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登録日:2018/01/17 (水) 14 11 38 更新日:2023/06/16 Fri 22 50 44NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ただでは転ばない ガスタ ダメージ テクニック リクルーター 戦術 次元幽閉は天敵 死人に口あり 玉砕 肉を切らせて骨を断つ 自滅 自爆特攻 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 道連れ よし! オレはモンスターで攻撃だ! バカな! 攻撃力はこっちの方が高い! 血迷ったか!? フッ……かかったな! 何!? オレはこれを狙っていたのさ! モンスターの効果発動! 『自爆特攻』とは、カードゲーム「遊戯王OCG」におけるテクニックの1つである。 ●目次 【概要】 【関連カード】リクルーター 《アマゾネスの剣士》、《ダイガスタ・スフィアード》、「御巫」 《悪魔の調理師》 《黒蠍盗掘団》 《溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム》、《トーチ・ゴーレム》、「壊獣」 《ジャンク・アタック》 《脆刃の剣》 《立ちはだかる強敵》 《ヘル・テンペスト》 《Sin トゥルース・ドラゴン》 《ギガンテック・ファイター》 《流星連打(メテオラッシュ)-シロクロイド》 【弱点】 【漫画・アニメでの扱い】 他のカードゲームと比較して 【概要】 このゲームの基本として「攻撃を行ったモンスターの攻撃力が、相手モンスターの攻撃力を上回っていれば、相手モンスターを破壊できる」というものがあるが、 これをあえて「攻撃力の低いモンスターで、相手の高攻撃力モンスターに攻撃し、自分のモンスターを破壊させる」というのが「自爆特攻」である。 一見するとただの自殺行為にしか見えないが、このゲームのモンスター達には、 《ニュードリュア》 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1200/守 800 (1):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動する。 そのモンスターを破壊する。 《グレイブ・スクワーマー》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 (1):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合、フィールドのカード1枚を対象として発動する。 そのカードを破壊する。 《ハイパーハンマーヘッド》 効果モンスター 星4/地属性/恐竜族/攻1500/守1200 このモンスターとの戦闘で破壊されなかった相手モンスターは、ダメージステップ終了時に持ち主の手札に戻る。 といったように、「戦闘を介したり、戦闘で破壊されることで効果を発動する」モンスターが数多く存在し、 これらの効果を能動的に発動させることができるのである。中には《地縛神 Cusillu》の様に発動させづらいものもあるが……。 本来これらのカードは裏守備表示で出し、相手の攻撃をさそって返り討ちにするのが基本なのだが、そうして効果を発動するには次の相手ターンまで待つ必要がある。 更に《サンダー・ボルト》や《ブラックホール》等で攻撃される前に除去されてしまったり、 裏守備表示のカードを警戒して攻撃してくれない場合や裏守備のまま破壊する効果持ちが場に出ている場合なども多い。 そこで自分のターンで先んじて攻撃することで手っ取り早く効果を使うことができる。 また《DDD死偉王ヘル・アーマゲドン》のように自分のモンスターが破壊される事によって効果が発動するモンスターを使って相手のモンスターを無理矢理突破するため、あるいはターン1制限のある相手のモンスター効果を使わせるために行う事もある。 なお、「攻撃宣言はするが自分も手札に戻る」効果である鬼畜モグラこと《N・グラン・モール》は相手からの攻撃でも反応する上にそもそも戦闘を行わないので自爆する事も無ければ特攻というわけでも無い(攻撃反応罠なりをわざと踏みに行くというならそう言えない事も無いが)ので微妙な所。 効果とは無関係に「自分のフィールドを空けるため」に行うこともある。 このカードゲームは自分の場に出せるモンスターの数に上限があるため、時には新しいモンスターを出すために散ってもらうことも必要。 普通はリンク召喚でいいのだが、《超カバーカーニバル》で調子に乗って場を埋めてしまったり、ダストンの効果でゴミクズを押し付けられた時にはバトルフェイズとライフを失ってでも散ってもらう必要がある。 本ページでは自発的に行う自爆特攻について記述するが《バトルマニア》等の相手のカードの効果により、やりたくもない自爆特攻を強要されることもある。 【関連カード】 リクルーター 所謂「戦闘で破壊された時、特定のモンスターをデッキから特殊召喚する」効果を持つモンスター達の総称。 これらの効果を相手ターンで発動してしまうと後続のモンスターに追撃される可能性があるが、自分のターンで特攻するなら比較的安全である。 主に攻撃力は低く、優秀な効果を持つモンスターを呼び出すために使用するが、《ピラミッド・タートル》等なら上級以上の高攻撃力モンスターも呼べるので、反撃の狼煙に使える。 また、同名カードや相互に呼び合えるリクルーター(例《シャインエンジェル》&《コーリング・ノヴァ》)なら連続で特攻することで高速でデッキ圧縮と墓地肥やしを行える。 《局地的大ハリケーン》を輝かせる数少ない手段。 墓地で効果が発動するため、《スキルドレイン》とも問題なく併用できる。 《アマゾネスの剣士》、《ダイガスタ・スフィアード》、「御巫」 「このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける」という効果を持つモンスター達。 《ダイガスタ・スフィアード》はガスタ全員に効果が適用されるので、リクルーターを次々と特攻させる少々残酷な戦術でダメージを重ね、1ターンキルも狙える。 彼女自身も戦闘破壊耐性持ち、低攻撃力なので相性がいい。 御巫は全員が攻防0で戦闘破壊耐性とダメージ反射能力を持ち、自爆特攻や強制攻撃によるダメージ反射戦術に特化したテーマとなっている。 《悪魔の調理師》 戦闘ダメージを与えると相手に2ドローさせてしまうデメリットアタッカーだが、《強制転移》等で相手に送りつけ、 リクルーターを連続特攻させることでこっちが連続ドローできるコンボが可能。 これでエクゾディアパーツを揃えるという戦術が古くから確立されていた。 《黒蠍盗掘団》 戦闘ダメージを与えた相手に「魔法カード1枚をデッキから墓地に送らせる」モンスター。 上記の《悪魔の調理師》と同様に相手に送りつけて連続特攻させ、 「相手によって墓地に送られると除外され、この効果で3枚除外されるとデュエルに勝つ」特殊勝利カード、《ジャックポット7》を除外させるコンボが可能。 特攻回数が3回で済む上に攻撃力が1000と低めな為、特攻ダメージで先に死ぬ可能性は低いが、攻撃力が上回らないよう、特攻させるリクルーターやリクルート対象には注意したい。 《溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム》、《トーチ・ゴーレム》、「壊獣」 自爆特攻は相手に高攻撃力モンスターがいないと話にならないので、手軽に送りつけられる彼らの出番もある。 ただし《溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム》と《トーチ・ゴーレム》は場に出すターン通常召喚できないので自爆特攻用のモンスターを出すのには一工夫がいる。 また、送りつけるのは良いが処理できないとそのまま脅威になるので使う際にはちゃんと処理できる手段を確保する事。 《ジャンク・アタック》 装備モンスターが戦闘でモンスターを破壊する度に破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える装備魔法。 一見すると高打点モンスターに装備させて相手を打ちのめす、自爆特攻とは何の関係もなさそうなカードに見える。 しかし、このカードを相手モンスターに装備させて自分のモンスターを自爆特攻させる事で、相手プレイヤーにダメージを与えられると言う所がポイント。(*1) これを装備した相手モンスターに向かってリクルーターを次々と特攻させる事で相手のライフを根こそぎ削り切るデッキが【ジャンク天使】。 天使族以外でも同じ戦略は出来るが、複数のリクルーター、自分へのダメージをシャットアウトする《天空の聖域》等を擁するため、やりやすい。 《天空の聖域》がないと自分のライフも凄い勢いでゴリゴリ減って行くのでその辺りの対策も必要となるので注意。 《脆刃の剣》 装備モンスターの攻撃力を2000上げ、装備モンスターが行う戦闘でのダメージをお互いに押し付ける装備魔法。 こちらも相手モンスターに装備させてリクルーターを突撃させる事で自分諸共相手のライフをゴリゴリ削っていく。 自分も相手と同じダメージを受ける上、自分が2000以上の戦闘ダメージを受けると自壊してしまうので《天空の聖域》等による対策が必要なのも同様。 また、上述の戦闘ダメージを相手に押し付ける《アマゾネスの剣士》、《ダイガスタ・スフィアード》、「御巫」と併用する事でデメリットを無視出来るだけでなく、相手が受けるダメージを倍加させると言う抜群の相性を誇る。 場合によっては彼女達に装備させてビートダウンに切り替える事も可能。 《立ちはだかる強敵》 これはむしろ相手に自爆特攻を強制させる罠カード。 《最終突撃命令》と合わせて弱小トークンを全滅させられれば大ダメージが見込める。 《ヘル・テンペスト》 お互いのデッキの中のモンスターカードをすべて除外するという豪快なデッキ破壊効果を持つ速攻魔法。 発動条件は「自分が3000ポイント以上の戦闘ダメージを受けたとき」なため、能動的に発動するためには自爆特攻が必要。 自然と条件を満たすようなフィールドになっていることは稀なため、大抵は相手フィールドに3000以上のモンスターを送りつける手段とセットで採用される。 特に前述の《トーチ・ゴーレム》との相性が良く、これを採用したデッキは【トーチ・テンペスト】と呼ばれていたが、後に《トーチ・ゴーレム》が禁止されたことで構築不能になった。 また【サイバー・ドラゴン】との相性も良く、フィールドまたは除外状態のカードをデッキに戻して融合出来る《サイバーロード・フュージョン》と組み合わせることで、事実上手札とEXデッキ以外のどこからでも融合素材を確保出来るようになる。 さすがに融合先は素材に「サイバー・ドラゴン」モンスターを指定するものに限られるものの、デッキ内の機械族を総動員する形で《キメラテック・オーバー・ドラゴン》あたりを融合すれば、一撃必殺の破壊力を発揮するだろう。 《Sin トゥルース・ドラゴン》 Sinモンスターの破壊によってLPの半分を支払うことで手札・墓地から特殊召喚できるモンスター。その攻撃力5000。 例えLPが僅か100でも残りさえすれば呼び出せるため、多少危険でも準備が整えば自爆特攻する価値あり。ただし、何かしらフィールド魔法が必須。 デュエルリンクスでは、レイド対象として出現。自爆による反動もLPコストも莫大なLPで半ば踏み倒してるため、対策手段がないとかなり厄介。 《ギガンテック・ファイター》 互いの墓地の戦士族の数×100ポイント攻撃力をアップさせ、戦闘破壊されたら互いの墓地から戦士族を蘇生させる縛りなしレベル8シンクロモンスター。 一見すると自爆特攻とは関係ないカードに見えるが、実は戦闘破壊された時の蘇生効果は自分自身を選べるのがポイント。 自身の攻撃力が2800もある上に自己強化もあるので条件は厳しいものの、理論上はこちらのライフが尽きるまで自爆特攻を繰り返せる。 《レインボー・ライフ》で無限のライフを得たり、《ジャンク・アタック》で相手のライフを焼き切ったり。 中には《増殖するG》を撃ってきた相手をデッキ切れに追い込むと言う奇策で勝利するなんてパターンも。 《流星連打(メテオラッシュ)-シロクロイド》 5回以上の攻撃宣言が行われたバトルフェイズ中に手札から特殊召喚可能な最上級モンスター。元々の攻撃力は0だが自身の攻撃時にこのターン行われた攻撃宣言の回数×1000ポイント攻撃力を上げる。 普通のデッキなら5回も攻撃宣言が発生した時点でほぼ決着が着くためまず出番はないが、【リクル特攻】ならフィニッシャーになり得る。 次々とリクルーターを自爆特攻させる関係上、平気で5回以上の攻撃宣言も可能なので1万越えの攻撃力を叩き出しワンショットキルも狙える。 また、このカード自身が地属性・機械族・攻撃力0と各種リクルーターで呼びやすいステータスをしているため手札に引き込む手段も用意しなくても良く、極論ピン挿しでも充分機能するのが嬉しい。 【弱点】 自爆特攻は文字通り「自爆」しているので、大体の場合こちらが多大な戦闘ダメージを受けることになる。 回復やダメージ軽減ギミックを用意してない場合、LPの減った終盤で行うのはかなり危険である。 とはいえライフ差が開くのを利用して《巨大化》や《自爆スイッチ》を使うという手もあるため、 弱点であると同時にさらなる戦術へつなげる手段と見ることもできる。(*2) もう一つは、非常に読まれやすい事。 公開領域で行うプレイングなので何を狙っているかがわかりやすく、警戒されやすい。 自爆特攻を行ったのに相手から適切なカウンターを決められ、無駄にライフとモンスターを失うだけの結果に終わる事もある。 ある程度相手の動きを呼んだ上で行おう。 【漫画・アニメでの扱い】 基本的に初見のカードは効果が把握されていない事が多く、自爆特攻を行うと大抵驚かれたり「勝負を捨てたか」と呆れられる。 現実と違いLPが4000なので、より自殺行為というイメージが強いためであろう。 初期の城之内は何故か弱小通常モンスターで特に意味もなく自爆特攻を行っていた。 相手のモンスターのステータスを見てなかったのか、根性出せば攻撃力の差なんて関係ないと思っていたのか、どちらにせよ初心者丸出しのプレイである。 と思いきやバトル・シティ編では闇遊戯も《バスター・ブレイダー》で《オシリスの天空竜》に意味のない自爆攻撃を行っている。 隣の《リバイバルスライム》が盾になる事を予想しての行動だろうが、だったら最初からそっちを攻撃すれば済む話である。 そんな中でも闇マリクは《ニュードリュア》を用いたお手本のような自爆特攻(しかも戦闘ダメージは別のプレイヤーに押し付けた)を行い、 GXのもけ夫も《人海戦術》や《怒れるもけもけ》を使用した自爆特攻コンボを披露した。 ……大徳寺先生も含めてそんな自爆特攻戦術を見てきたのにもかかわらず、十代は自称・真実を語る者に「普通自滅覚悟で効果発動させるか?」と言っているが。 他にもGXではこの戦術をとる決闘がちらほら。 ユベルが戦闘ダメージを相手に押し付ける効果を持っていたため、何度となく攻撃力の高いモンスターにバトルを仕掛けている。(*3) vsアモンでも、「フィールドのモンスターの効果を無効にする」《霧の王(キングミスト)》の隙を突くため、「死者は別だ!死人に口ありさ!」として冒頭の《グレイブ・スクワーマー》で特攻している。 5D'sではチームユニコーン戦にて大好きブルーノちゃんによって「自爆攻撃」という単語が使われたが、これも自爆特攻と意味合いは同じ。 また通常のルールとは異なるバトルロイヤルルールで、ゴーストが《A・ボム》による自爆特攻を行っている(《A・ボム》で場を開けた後、後続が直接攻撃するというプレイング)。 なお、主人公である不動遊星は自身の攻撃で戦闘ダメージを受けた場合に効果を発動できるターボ・シンクロンによる自爆特攻を何度か行っている。 Z-ONEとの決戦では罠カード《集いし願い》を使い、 《究極時械神セフィロン》に超強化された《スターダスト・ドラゴン》への自爆特攻を強要させ、勝利している。 《スターダスト・ドラゴン》から攻撃してるようなバトル描写だったのですごく紛らわしいことになっている。 ZEXALⅡではナッシュVSⅣ戦では、《CNo.101 S・H・Dark Knight》で自爆特攻している。 回復効果で《CNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオ》のバーンに耐えうるライフを得るため、と解釈したⅣは「やるじゃねえか」とナッシュを認めている。 しかし、ナッシュの本当の狙いは速攻魔法《パワー・ストリーム》の発動トリガーとすることだった。 こういった効果発動以外の目的で自爆特攻するパターンもある。 社長は《人造人間-サイコ・ショッカー》(の姿をしたBIG5)との決闘で《お注射天使リリー》に対して自爆承知で攻撃を仕掛け、 ライフコストを払わせることで次の発動分のコストを削りきっている。 遊馬が残りライフわずかな状況で自爆特攻を仕掛けた際、 対するアストラルは警戒して《No.39 希望皇ホープ》の効果を使って攻撃を止めている。 遊馬の真の狙いはアストラルに深読みさせて《No.39 希望皇ホープ》の効果を使わせる事であり、 自爆特攻の心理を逆利用した渾身のブラフであった。 なお、この後の《FNo.0 未来皇ホープ》(攻撃力:0)の攻撃に対しては、遊馬が見つけた新たな可能性がブラフであるはずがないと判断し、 《No.39 希望皇ホープ・ルーツ》の攻撃力をあえて下げることで敗北を回避している(《FNo.0 未来皇ホープ》の場合は戦闘破壊されずダメージも受けないので自爆特攻ではなかった)。 こうしてみると、アニメにおいても初期より自爆特攻に驚かれる度合いは下がっている様子。 むしろ低い攻撃力のモンスターに警戒させるのと同様、キャラの強さを表す様式美としての側面もある。 他のカードゲームと比較して カードゲーム全体で見ても、自爆特攻という概念は結構特異でプレイングとして根付いているのは遊戯王OCGとデュエル・マスターズぐらい。 この戦術に特化したデッキを組める事に限定した場合ほぼ遊戯王のみにある。 MTGではそもそも全ての攻撃がプレイヤーに対する攻撃であり、迎撃するかどうかは相手が選ぶため自爆特攻がしにくい(*4) Z/XやWIXOSS、魔法少女ザデュエルなどの場合、相手の攻撃力に関わらず攻撃側は無傷のため自爆特攻はそもそもできない。 デュエル・マスターズはスレイヤーやpig(墓地に送られた時に発動する効果)の存在から比較的自爆特攻を行う場面は多く、恐らく遊戯王の次に自爆特攻がポピュラーなTCG。 ちょっと変わった所では攻撃時誘発効果を使いたいがシールドをブレイクしたくない時なんかにも行うこともある。それでも召喚酔いと「攻撃する際はタップ状態のクリーチャーかプレイヤーにしか攻撃できない」ルールのおかげで戦術としては後手に回らざるを得ないので、これをメインに据えたデッキはほぼない。 shadowverseは攻撃時にフォロワー(モンスター)が死ぬことも多いが、その分相手にもダメージを残せるため自爆と言うより相打ちである。 「迎撃時であっても相手より攻撃力が1でも上回っていれば、無傷で一方的に破壊できる」という特殊なルールによって成立した概念と言えるだろう。 追記、修正は自爆特攻してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヘルヨハンの「死人に口ありさ」とⅣの「やるじゃねぇか」あたりがこれ関係だと好きなセリフ。ナッシュの場合はエースの効果が効果だから自爆特攻が映える映える -- 名無しさん (2018-01-17 14 25 42) 他のTCGでも無いことも無いけど、遊戯王は特に「戦闘破壊」がトリガーになって発動するカードが多いから自爆特攻も必然的に多くなるイメージ -- 名無しさん (2018-01-17 14 36 14) ガスタの専売特許なイメージが強いなぁ。ゴドバも合わせて採用するから特に -- 名無しさん (2018-01-17 14 38 30) 調理師エグゾとかはある意味でこれを一番うまく勝利に直結させてるよね -- 名無しさん (2018-01-17 15 27 42) スフィアードはアドバンテージとるというか、ワンキル狙いじゃないかなあ -- 名無しさん (2018-01-17 18 00 12) 遊星がターボシンクロン使う時は大抵これが基本な気がする -- 名無しさん (2018-01-17 18 06 25) オネストは自爆特攻じゃなくてコンバット・トリックだから別物じゃね? -- 名無しさん (2018-01-17 18 39 07) ヘルヨハンの「死人に口ありさ!」はマジで名言だと思うし、自爆特攻の特徴を如実に表現してるな。 -- 名無しさん (2018-01-17 18 56 54) 自爆特攻と言ったらガスタ -- 名無しさん (2018-01-17 20 49 03) ↑スフィアード「奴らの命ァ獲ってこいやァ!」イグル「ザッケンナコラー!」ガルド「スッゾオラー!」 相手にファッティが立ってりゃ大体相手は死ぬ、それがガスタ -- 名無しさん (2018-01-18 00 39 44) ファイアー・ハンドとアイスハンドも自爆特攻だな(ファイアーはともかくアイスは魔法罠カードが無いと発動出来ないけど)。あとトポロジックボマードラゴンも攻撃した後相手モンスターの攻撃力バーンぶっぱするから自爆特攻? -- 名無しさん (2018-01-18 09 27 36) 相手モンスターにジャンク・アタック装備して特攻しまくるデッキすき -- 名無しさん (2018-01-18 11 11 16) ↑↑↑ガスタが車に自ら突っ込んできて賠償金取っていく当たり屋じみた連中に… -- 名無しさん (2018-01-18 14 30 56) ガスタは相手の場に怪獣立たせたら後はスフィアード出してガルド→イグル→旦那(?)を突っ込ませればワンキルだからのう -- 名無しさん (2018-01-18 16 26 09) 天空の聖域と泉でノヴァとシャインエンジェル突っ込ませて、最後に超強化したマーズ、とかも時々ある -- 名無しさん (2018-01-18 18 52 24) ↑上から2番目 他のTCGは防御するモンスターを防御側のプレイヤーが選択する方式のものが多いので選択権が相手側にあり、自爆と呼びにくい -- 名無しさん (2018-01-18 23 23 24) 遊戯王以外じゃあまりない戦法なのか? -- 名無しさん (2019-11-03 15 42 11) 昔のアンデットはピラミッドタートルによる自爆特攻で上級を呼ぶのが基本戦術だった -- 名無しさん (2022-01-01 15 12 16) ↑2カードゲームじゃないけどポケモンなら天気技のターン稼ぎのために大爆発したり反動技で自主退場したりするからそれが近いかな? -- 名無しさん (2022-10-07 17 06 40) 必要枚数は多いが、天空の聖域軸のリクルーター+マジェスティ・ヒュペリオンというコンボも有るな。 -- 名無しさん (2023-05-29 16 36 22) 名前 コメント
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登録日:2022/08/28 Sun 20 19 40 更新日:2024/03/26 Tue 12 21 35NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CIRCUIT BREAK レアコレ再録 全体除去 六武衆 後攻捲り札 手札から罠だと!? 拮抗勝負 紫炎 罠カード 裏側表示で除外 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS + 目次 概要 欠点腐りやすい 発動前に敗北する バトルフェイズを放棄する フリーチェーンでトンズラ 本当に除去したいカードは除去できない 通らなかった時の精神的ショックは計り知れない 他カードとの比較 余談 概要 拮抗勝負 通常罠 自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。 (1):相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。 自分フィールドのカードの数と同じになるように、相手は自身のフィールドのカードを選んで裏側表示で除外しなければならない。 拮抗勝負とは「CIRCUIT BREAK」で登場した遊戯王OCGのカードである。 上手くハマれば、一度に複数枚の除去を可能にする強力な罠カード。 しかもその除去方法も 裏側除外なので破壊耐性を貫通 『選んで』、つまり対象を取らないので対象耐性を貫通 相手に強要する効果なので『効果を受けない』耐性を貫通 と、この上なく信用できる方法になっている。 しかし除去できる枚数は「お互いのカード枚数の差」であり、相手が除去対象を選ぶため成果は不安定。発動できるのは「バトルフェイズ終了時」なので、セットした場合は発動前に割られることも多い。 かと言ってこのカードを守る前衛を配備すれば、《拮抗勝負》の除去枚数を減らすことにつながる。そもそもセットカード1枚を完璧に守り通せるなら、《拮抗勝負》に頼らず攻めを十分いなせるはず。 一見「確実に通そうとすると成果が低くなる」ちぐはぐなカードだが、それを補うのが次の一文。 「自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。」 そう、このカードは手札からも発動できる条件を持っている。 手札であれば《サイクロン》で破壊される心配もなく、罠カードの採用率低下もあって奇襲性は高い。 さらに面白い使い方は自分の後攻1ターン目の使用。 メインフェイズ1で何もせずバトルフェイズ突入、即座にバトルフェイズを終了し《拮抗勝負》を手札から発動。 相手の目障りなカードを「およそ」始末し、メインフェイズ2で悠々と展開が可能になる。 他にこのカード独自のテクニックとして「相手の場にトークンを渡す」というものがある。 相手の場にトークンがあるときに《拮抗勝負》を使った場合、トークン以外の相手カードが確定で裏側除外される。 これは「トークンは裏側除外できないため、《拮抗勝負》で裏側除外するカードに選べない」ため。 相手がトークンを残してバトルフェイズに移る場面は多くないし、自分から相手にトークンを渡すのも状況を踏まえると安定しない。 あまり出くわす場面は多くないが、覚えておくと役に立つ場面があるかもしれない。 欠点 腐りやすい 多くの「後攻時の捲り札」に言えることだが、自分が優位な場面では腐る。それも完全に腐る。 同様に、先攻というだけで腐ることも多い。これに関してはサイドデッキ運用なら回避できるし、メインデッキに入れるにしても2戦目からは出し入れすれば低減できる。 「捲り札とはそういうもの」と割り切って、腐ったら手札コストにするくらいの意義で使用したい。 ただし罠カード故に、伏せるなり握るなりしておくと相手ターンで形勢が変わった時にいち早く発動できる可能性は残るので、その可能性がない通常魔法の捲り札よりは多少マシ。 発動前に敗北する 相手ターンで発動を狙う場合、そのバトルフェイズでLPを0にされてしまう可能性が付きまとう。 昨今、相手のフィールドががら空きの状況で始まった1回のバトルフェイズで8000のLPを消し飛ばすことなど容易いことで、このカードが罠なのに「先攻だと腐る」という最大の理由。 防御手段と併用する場合、フィールドに残るものを使うと《拮抗勝負》の除去が減るので、それ以外との併用が良い。 使い捨てでフィールドに残らない《和睦の使者》や、墓地で発動する《超電磁タートル》など。 バトルフェイズを放棄する 上でも触れているが、自分ターンで発動を狙う場合、基本的には自分のバトルフェイズを諦める必要がある。 形勢逆転の代償としては安いものだが、発動後に十分な制圧盤面が組めるとしても決してタダではない。 自分がそうしたように、相手もそれを覆す捲り札を残しているかもしれないのだから…… フリーチェーンでトンズラ 《拮抗勝負》にチェーンして相手が自身のカードを破壊した場合、そのカードは裏側除外できない。 うまいこと墓地に逃げられ、そこから蘇生で盤面の再構築というケースも発生する。 D-HERO デストロイフェニックスガイ 融合・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2100 レベル6以上の「HERO」モンスター+「D-HERO」モンスター このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、自分の墓地の「HERO」カードの数×200ダウンする。 (2):自分・相手ターンに発動できる。 自分フィールドのカード1枚とフィールドのカード1枚を選んで破壊する。 (3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 次のターンのスタンバイフェイズに、自分の墓地から「D-HERO」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 特に相性が悪いのが、この《D-HERO デストロイフェニックスガイ》。 自身と他の自分カードを破壊することで《拮抗勝負》の被害を軽減。 《拮抗勝負》で残ったカードと《D-HERO デストロイフェニックスガイ》が、次のターンを迎えてしまう。 また、これはデスフェニを使う側の注意点なのだが、逃げる際に間違っても相手の《拮抗勝負》を破壊しないこと。 これをやらかすとむざむざ相手フィールドのカードを減らしてから「同じ枚数になるよう除外する」処理が働くことになる為、もれなく自分フィールドのカードがすべて吹っ飛ぶことになる。 特にマスターデュエルでは取り返しがつかないので注意。 本当に除去したいカードは除去できない 運用にあたって最も重要な事項。 ここまで明確に補足しなかったが、本ゲームのルール上、このカードの効果を処理するタイミングでは自分フィールドに「発動したこのカード」が存在する。 これは手札から発動しようが、発動する際にはフィールドに出す処理を行っているので同様である。 普段はあまり気にする必要のない処理が、ここでは大きな影響を与える。 それはつまり、相手は《拮抗勝負》を喰らっても最低1枚はカードを残すことができることを意味している。 自分にとって「必ずや消したいカード」は、大抵は相手にとって「必ずや残したいカード」なので残ってしまう。 それはつまり、抑止力が見た目よりも低いことを意味している。 「相手に選択権があるカードは使いづらい」と、TCGの通説はここでも当てはまる。 前述のトークンのテクニックも、フリーチェーンでトークンを破壊されてしまうと通じなくなる。 なお、前述のデスフェニの事例を自分が利用できないかと思うかもしれないが、自分でやるのはかなり手間がかかるので現実的ではなく、よほど相性の良いカードが出ない限りは本末転倒の域を出ないだろう。 通らなかった時の精神的ショックは計り知れない 確かに《拮抗勝負》は強力なカードだが、故にこのカードに依存しているデュエリストも多数見受けられる。 そしてデュエリストのメンタル、それは一見盤面に全く影響を及ぼさないが、実際のところ精神状態というのは勝負事においては非常に大切である。 後攻で拮抗勝負を握っており、更に相手モンスターにそれを封じる手段はない…。 悠々とバトルフェイズに突入し、いざ発動!これで勝利だ!…と言う魂胆を《神の宣告》や《レッド・リブート》と言ったカードで粉砕されたとき、残ったのは目論見外れたデュエリストとバトルフェイズを行えないメインフェイズのみ…。 希望から絶望に叩き落とされたその状況で如何に立ち回るかがデュエリストの本領と言えるだろうが《拮抗勝負》に頼らなければ行けない時点で色々とお終いなのは言うまでもないだろう。 他カードとの比較 使用用途としては「後攻時の捲り札」となるわけだが、他のカードと比べると一長一短。 「劣勢時の捲り札」は他にも《ダイナレスラー・パンクラトプス》《獣王アルファ》《ライトニング・ストーム》等が属している。 それらと比べると、以下のように見過ごせない欠点が露になる。 一番消したいカードが高確率で残る 自分のターンで使う場合、バトルフェイズを消費 一方《拮抗勝負》の優位点は以下が挙げられる。 数多の耐性を貫通 このゲーム最強の除去先である裏側での除外 モンスターも魔法・罠もまとめて除去する1対多交換 手札から発動かつ相手ターンで打てることによる高い奇襲性能 他のカード以上に考えなしに使用できず、リスクも目立つため使用にはしっかりと吟味したい。 例えば【オルターガイスト】では、手札から発動できる特性を生かせるため優先的に採用しやすい。 余談 このカードは2017年6月21日に公式Twitterで公開された。 「6月21日」という日付は、かの有名な本能寺の変が起こった日。 イラストでも数々の六武衆・紫炎モンスターが争いを起こしているため、これを意図した発表の模様。 アニメ作品では、遊戯王VRAINSにてほんの一瞬ではあるが島直樹の部屋に実物のカードとして映っている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 間違ってデスフェニで拮抗勝負を割ってしまいフィールドが消されたのはいい思い出 -- 名無しさん (2022-08-28 20 24 17) ふわんだりぃずに対しては裁定により表除外になる -- 名無しさん (2022-08-28 20 32 26) なんだかんだで好きなカードです -- 名無しさん (2022-08-28 20 54 21) 癖は強いが強力なカード…だがジュラシック・エッグはカンベンな。 -- 名無しさん (2022-08-29 02 33 37) これってmtgのズーランバランスみたいな使われ方はしてないの? -- 名無しさん (2022-08-29 09 10 19) イラストは六武衆なのにそのまま六武衆への強烈なメタにもなる皮肉 -- 名無しさん (2022-08-29 09 11 36) 名前ばかりで実際にはフィールドが拮抗してない時に使うよね -- 名無しさん (2022-08-29 09 46 24) 先行ゲーだが、後攻でこれ出されると即サレするしかない -- 名無しさん (2022-08-29 10 54 43) ↑2 というか形勢不利を「拮抗勝負」に持ち込むってニュアンスなのでは -- 名無しさん (2022-08-29 12 50 31) 先攻で固められた盤面にこれを通すとなると自分の手札を既に3枚は切っているだろうから、これを通したところでその後の手札で何ができる?って問題が常にあるよね -- 名無しさん (2022-08-29 13 13 34) まあ今の遊戯王は手札2枚もあれば盤面ヤバい事になりますし。しかし御前試合と言い何故か六武が環境で使われるレベルの汎用カードに出てくるときは致命的に相性が悪いカードが目立つ。 -- 名無しさん (2022-08-29 19 09 11) ↑×7 あっちと違ってカードの種類を指定しないので難しい。例えばチェーンサイクロンで拮抗勝負をどかすとサイクロン自身がフィールドに残ってしまう。拮抗チェーン妖精の風チェーン妖精の風とか一応できなくもないが -- 名無しさん (2022-08-30 14 15 09) 勇者にぶっ刺さると思ったけど無策だと無効にされて終わりか… -- 名無しさん (2022-08-30 16 59 52) 打たれると嫌だけど自分で使っても何か上手くいかない。いい感じのパワーのカードなんだなって… -- 名無しさん (2023-05-20 18 45 35) ロールバック拮抗勝負とか言うロマン。次ターン返せなかったら死ぬぐらいライフがヤバいことになるけど -- 名無しさん (2023-07-08 08 23 35) ↑1 コンボそのものは確かに安定しているが…流れを決めきらないと御指摘通りの展開に。 -- 名無しさん (2024-03-23 16 29 45) 名前 コメント
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登録日:2018/05/10 Thu 21 12 22 更新日:2024/05/15 Wed 23 03 06NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 アウトロー イカサマ カードプロフェッサー キース・ハワード チート トムに負けた人 バンデット・キース リボルバー・ドラゴン 全米最強 地獄から蘇った男 地獄を見た男 復讐者 星条旗 機械族 盗賊 賞金稼ぎ 逆恨み 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王R 遊戯王登場人物項目 邪神イレイザー 鋼鉄の襲撃者 革ジャン 革ベスト 駒田はじめ 駒田一 「地獄を見たことがあるかって聞いてんだよ……」 『遊戯王』、およびそれを原作とするアニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』の登場人物。 声:駒田はじめ(現:駒田一) 概要 年齢26歳。アメリカ国旗のバンダナとサングラスがトレードマークだが、サングラスに関しては現役時代はかけていなかった模様。 アメリカ出身のデュエリストで、その中でも大会に出て賞金を稼ぐことをなりわいとする「カード・プロフェッサー」の一人。 当時流通が始まったばかりのマジック&ウィザーズに精通し、参加した大会の賞金を全て掻っ攫って行くほどの実力者で、 そこからついた通り名が「バンデット・キース」。「盗賊(*1)キース」とやっかまれるほど強かった、ということだろう。 本人の言では、「一度オレが倒した相手は二度とカードを手にしなくなる」とのこと。 ちなみに名前が愉快な名前のBGMで有名な某ラスボスに、見た目がその部下によく似ているが、初期の高橋先生は格闘ゲームに凝っていた節が見受けられるため(こいつとか)、恐らくは意図的なオマージュと思われる。 当初は間違いなく死んでたのに続編で生きてた事にされる辺りもそっくり。 作中での活躍 初登場は王国編だが、それ以前のことは海馬の回想やペガサスの聞き入れた情報で語られている。 全米一のカードプロフェッサーとして、実力に絶対の自信を持っていたキースは、マジック&ウィザーズの創造主たるペガサス・J・クロフォードに挑戦状をたたきつけた。 最初は乗り気でなかったペガサスだが、考えるうちにこの挑戦をマジック&ウィザーズのコマーシャルに利用することを考案。 100万ドルの賞金マッチとする 5万人を収容できるドームで、全国放送で対戦を行うこと 興行収益はスポンサーとテレビ局で折半にする 以上の条件を提示した上で受諾。 そしてデュエルに挑んだキースであるが…… キース(オ~マイガ! オ~マイガァァ~~!!)「うおおおおおお~!!」 ペガサス「WOW!! トムの勝ちデース!」 詳しくはトム(遊戯王)の項目を参照してもらいたいが、 ペガサスには最初から正々堂々の勝負などする気はなく、千年眼による「マインドスキャン」を用いた術中に嵌められたキースは、代理として決闘直前に入れ替わったほぼ初心者同然の少年・トムに実質の完敗を喫してしまう。 ペガサスが決闘承諾の条件として出していた全国放送で流すようにという条件から当然、全米にこの敗北が流れてしまい、マジック&ウィザーズのCMとして「初心者でもチャンピオンに勝てるかもしれない」と売り出すことを目論んでいたペガサスによってキースは徹底的に利用されたわけである。 こうして名声も何もかもを失ったキースは、その後消息を絶った。 (マナーを守らないなど対戦相手への態度が非常に悪いのは 現実では 問題だが、それを理由にしては同じ巻で主人公が行った行動の立場がない……) それから何をしていたのか詳しくは語られていないが、ペガサスの聞いた噂では、酒や麻薬に溺れ、 やがて危険なギャンブルに没頭するようになり、破滅へと転がり落ちて行ったらしい。(*2) いずれにしても、ペガサスに挑んだばかりに全てを失ったキースは、やがてこの地獄から抜け出すために打倒ペガサスに執念を燃やすようになる。 「誰だぁ~?ンなコトほざく奴ぁ~!遊戯だかファック野郎だか知らねーが… 城へ行くのはオレとお前らの4人!そいつで決まりのハズだぜ」 その折に聞きつけた「決闘者の王国」大会に密かに潜り込み、ゴースト骨塚と取り巻きの二人を子分に引き入れてスターチップを稼がせていた。 正規の参加者ではないため大量のカードを隠し持っており、これで骨塚達のデッキを強化して勝たせていた。 が、カモとして目を付けた城之内に骨塚が敗れてしまい頓挫。 墓場フィールドのあった地下洞窟に遊戯達共々閉じ込めると、取り巻きの二人ともども骨塚をブチのめしてスターチップ10個とデュエルリングを強奪。 全く戦わないままペガサス城へ乗り込んだ。 「てめえら…ここまで勝ち上がって来たのは誰のおかげかわかってんのか!? このバンデット・キース様のおかげだろーがぁぁ!!」 その後、決勝トーナメントの直前に参加カードが必要となる(密航者なので当然持っていない)ことを聞き、夜中に城之内から「王の右手の栄光」を盗み出す。 途中で遊戯に部屋にいることに気付かれ、問い詰められそうになったのを力づくで黙らせようとするも、騒ぎで目を覚ました城之内に逆に叩きのめされてしまう(運の良いことに参加カードを盗んだことはバレなかった)。 翌日のトーナメントでは城之内の不戦敗となるはずだったが、カードを舞から渡された城之内はギリギリでデュエルに間に合い、結局正面から戦うことに。 機械モンスターを動員したパワー戦術で圧倒するかに見えたが、 罠カードを駆使してトリッキーな戦術を取る城之内に予想外の消耗を強いられ、最終的には自分のカードを利用されて敗北を喫する。 この時の彼は、ずっと守備表示にして黙っていた城之内がいきなり伏せカードをセットして攻撃に転じたのに一切警戒せずにアタックして案の定罠にかかるなど、粗雑なプレイングが目立った。 逆に城之内は、この試合に勝てば妹を助けられるとわかっていたためか異様な程冷静で、地力の差による苦戦はあれど、完全にキースを手玉に取っていた。 前回の遊戯VS舞のデュエルで舞が指摘した「眼前の相手が見えていない」という状態を、折しもそのまま城之内を「ペガサスへの復讐への通過点」としか見ていなかったキースに当てはめたかのようであった。 その後の彼の運命は、原作軸とアニメ軸で大きく異なってくる。 原作軸 城之内に敗れた直後、その場にデッキを放置したまま上階へ移動。 ペガサスにナイフを突きつけて賞金を奪い取ろうとするが、城之内戦でリストバンド内のカードを手札に加えるという不正行為を暴かれる。(*3) それでも「オレのルールじゃアリでなぁ!」と開き直っていたが、ペガサスに「デュエリストのマインドを失った」と吐き捨てられ、 罰ゲーム「HAND AND GUN」によって右手をピストルに変えられ… (オ…オレの手が…ピ…ピストルに…!?!?) (あああ手が勝手に…!) 響く銃声。 恨みから道を踏み外した男は自業自得の死を遂げた。…しかし。 「ククク…負けた恨みってのはよォ 守るモノも何も…そう命すらも持っちゃいなかったオレの様な者にも 生きてる意味を与えてくれるぜェ」 「そうだ…オレは… オレをコケにしやがったペガサスと城之内!!オメーへの宿怨を果たすために生き返ったんだよォ!!」 なんと肉体的には生きており(罰ゲームでは魂だけを砕かれ廃人化していたようである)、 バトル・シティ編直後の事件である「遊戯王R」では一連の事態の黒幕として再登場。 「邪神アバター」を用いてペガサスを復活させる「R・A計画」を進めていた夜行により、王国に残していたデッキからその魂を再錬成されたことで復活。 三邪神の一つ「邪神イレイザー」を渡され、それによって命が保たれていると教えられたが、実際にどうなのかは不明(*4)。 蘇生したキースはペガサスへの復讐に燃えるが、恐らくは夜行からペガサスが既に死亡していることを聞き、ターゲットを王国で敗れた城之内に変更。 ペガサスを殺害したのが遊戯であると夜行に吹き込み、その結果として遊戯について来るだろう城之内を叩き潰すべく暗躍を始める。 海馬コーポレーション本社を乗っ取った際にはカードプロフェッサーの一人テッド・バニアスにギャンブルで勝ち借金を踏み倒さないよう見張っていたが、そこに遊戯と月行が到着。 月行がテッドを破った後、二人を夜行のところへ連れて行こうとするが、途中でリッチー・マーセッドの妨害にあい、殴り倒された。 しかし、少し後に月行を倒し計画最終フェイズに向かおうとするリッチーの前に現れ、さっきの仕返しとばかりに蹴りを入れ、邪神イレイザーを呼び出して撃破。 ブラックデュエルディスクを奪い、ついに城之内とのデュエルに挑むことになる。 モーターモンスターを用いて攻め立てるも、王国編から格段に腕を上げた城之内に圧倒され、リストバンドのイカサマは「デュエルディスクの機能により不可能」と散々な状況に陥る。 それでも最終的にイレイザーの召喚に持ち込み、その能力で城之内を追い詰めていくが、王国に続いてまたも自分のカードを利用される形で攻略される。 イレイザーの破壊時のリセット効果により、死の闇の中に取り込まれながらも城之内の息の根を止めようとするが、それすらしのぎ切られてしまう。 「な…なぜ…だ……なぜ…死なねぇ…んだ?」 「オレは…死んで奴は…生き…存える……こんな…バカ…な」 「う…ああァ……ああ…き…消える…のか…オレは…また何もな…い闇の……底へ…」 「こ…ここ今度は…城之…内ィィ…オメーが…オレを…死地に…追い込む……のか…」 二度と冥界に戻りたくない、と邪神に魅入られた事で怯えるキース。 再び闇に沈みかけるが、闇の中でも正気を失わなかった城之内によってとどめを刺され、邪神の闇から解放され事なきを得る。 「…まだ…だ…もう一度…だぜェ……もう一度オレと……戦え……!」 「そらァ…ブラック…デュエルディスクを付けろォォ…」 それでもなお、ブラックデュエルディスクを投げ渡して再戦を挑もうとするが、城之内から「今のお前とは戦わない」と言われ悪態をつきながら気絶した。 そんな彼の手には、城之内が王国で勝手に拝借していた「時の機械-タイム・マシーン」が返された。 「今は…復讐鬼みたいになっちまったがよ、お前だって最初にカードを手にした時には違ってたハズだ…」 「ただ…ただ純粋にデュエルを楽しんでいたそんな頃が――へっ…テメーのそんな時なんて想像出来ねーな…」 「…こいつはテメーに返すぜ…。このカードで純粋にデュエルを楽しんでいた頃の心を取り戻して来いよ!」 「復讐鬼じゃなく決闘者としてオレの前に現れた時は…いつでも闘ってやるぜ!」 果たして、彼はデュエリストとしての心を取り戻し、城之内に再戦を挑んだのか。 それは、誰にもわからない……。 アニメ軸 「このデュエルは無効だ!!」 「そもそもそいつの見せた参加カードはそいつんじゃねえ! そいつはハナから、このデュエルをする資格なんてなかったのよ!」 敗北直後、原作と違って城之内の提示した参加カードが彼本人のものではないことを指摘して失格にさせようとするが、 当の城之内からは自身のカードが自分が持っていたものではなく、舞から受け取ったカードであると前置きされたうえで、 「なんでこのカードが俺のじゃないって知ってんだ?」と逆に指摘される。(*5) その様子を見たペガサスは千年眼でキースの心を読み、キースが提示したのがそもそも城之内から盗んだカードであることを告げる。 「答えは簡単デース! バンデット・キース、YOUが城之内ボーイのカードを盗んだからデース! ワタシはカードが誰のモノであろうと、そんな事を気にするつもりはありまセーン。 それよりワタシが許す事が出来ないのは、今のデュエルでの不正行為…」 ペガサスは参加カードの出所を問わなかったが、リストバンドのイカサマを理由に王国からの追放を宣言。 キースは黒服たちに囲まれ、連行されてしまった。 …と思いきや、その黒服二人を殴り倒して逆走。 「ペガサスゥゥゥゥ!!」 デュエル・リングから一気にペガサスの玉座へ驚異的跳躍力を以て飛び移り、拳銃を突きつけて賞金を要求。 ペガサス「相当しつこいデスネ、YOUも…」 キース「賞金を渡してもらうぜ!でなきゃここで今すぐ命を貰う!」 ペガサス「これがかつての賞金王の姿とは…YOUは以前のワタシとの戦いで、既にデュエリストとしてのマインドを失ったようデース…」 キース「ほざいてんじゃねー!賞金はどこだ!」 が、そんな無法をペガサスが許す筈も無く… ペガサス「フ……ザコは消えなさーい!」 キース「おわぁああああー!?」 落とし穴に引っ掛かって海に転落、そのまま退場となった。 その後、漂流しているところをグールズに回収され、マリクの洗脳を受けてその手駒となる。 マリクの目的は闇遊戯の正体を探るための当て馬としてキースを使う事であり、 占い師に化けて千年パズルを奪取した後、それをかけての廃墟の工場でデュエルを挑む(原作での御伽父の役割を担った形である)。 機械デッキではなく、グールズ製の複製レアカードによるデッキで遊戯を窮地に陥れたが、乱入してきたバクラの妨害で洗脳が弱まり、 パニック状態のまま頭に響いてくるマリクの声をかき消そうと暴れ、千年パズルを崩してそのまま逃亡。以後、一切登場しなかった。 ゲーム版DM8では、最終的にマリクがいなくなった後のグールズ残党を集めて組織を乗っ取り、「ネオ・グールズ」として活動。 中盤におけるボスであり、神のカード『ラーの翼神竜』を復活させる(ただし、その時はまだスフィアモード)であり、ラーを投入したデッキで主人公に挑む。しかし下級が11体しかいないのに生け贄2体以上を10体も投入している超々ヘビーデッキを使ってくる上召喚魔族も偏っているため頻繁に事故る。ぶっちゃけLP2000と低いが5連戦も要求される直前のデュエルと比べると明らかに温い。 そして決闘後に、神の怒りを受けて意識を失う。 また、DS版「NIGHTMARE TROUBADOUR」では、乃亜に洗脳されペガサスのしもべとして行動。 事件解決後は闇のデュエリストとして単独行動を続けているとされている。 キースがグ-ルズの一員となった設定は、DM7でも見られて『ゼラ』を中心とした悪魔族・機械族デッキで主人公を攻める。そして、あるイベントでは「抜け殻」となってしまうが、その際のデュエル後の選択肢によっては完全に行方不明になるが、逆に主人公に励まされて再出発の兆しを見せるという展開もある(この場合、後から再びキースに決闘を申し込むことができ、今度は何度倒しても諦めず立ち上がってくるようになる…つまり何度でも戦える)。 使用デッキ 設定上は多数のデッキを使いこなすが、本人が好むのは重量級の機械族モンスターを軸としたハイビートデッキ。 王国編ルールでは魔法攻撃が一切効かないという特性を持っていた。 リボルバー・ドラゴンをエースに据えており、高い攻撃力と除去能力で場を制圧しつつモンスターを増やしてペースを握っていく。 「R」ではトークン生成効果を持つモーターモンスターデッキに切り替わっており、これらを利用してどんどん上級モンスターを召喚していく戦術を取る。 また、夜行から渡された邪神イレイザーを切り札として投入しているが、元々彼のカードではないため戦術とはミスマッチである。 主なカードについては以下。 王国編・アニメ版 王国編は闇属性・機械族を中心とされている。 魔法攻撃を一切受けないなど、魔法使い族にとって天敵の効果を持つ。 王国編での決勝戦の敗北後、ペガサスに対する復讐心を忘れられずにカードを放棄したままの為、多少のカードを城之内に拾われ『R』で『時の機械-タイムマシーン』を城之内が2度使う(なお、後に『復讐を捨て楽しくデュエルしていた頃を思い出せ』というメッセージと共に返されている)。 アニメ版でグールズに洗脳された時は機械王を中心とした機械デッキ。 前半は機械族を並べて『機械王』の力を最大限に発揮させる戦法を取る。 だが彼を洗脳しているマリクの手により、王国編以上のイカサマによる『ゼラ』を中心としたウルトラレアカード攻めで遊戯を追い詰めるも、デッキを無視したレアカード頼りの単純な戦法ゆえに隙を突かれてしまう。 リボルバー・ドラゴン キースの顔というべき最上級モンスター。詳しくは項目参照。 スロットマシーンAM-7 城之内戦で壁として召喚したモンスター。リストバンドのイカサマのために呼び出された。 振り子刃の拷問機械 TМー1ランチャースパイダー キースの代表カード二枚。前者は「格闘戦士アルティメーター」を真っ二つにしたが「ガルーザス」に破壊され、後者は鎖付きブーメランとのコンボで破壊された。 メガトロン 同じく当座の壁として呼ばれ、返しのターンでレッドアイズに粉砕された下級。 「鋼鉄の襲撃者」のイラストにはしっかり描かれている。 まだOCG化はされてない。 7カード スロットマシーンAM-7を強化するためのカード。リストバンドに2枚仕込んでいた。 スフィア・ボム-球体時限爆弾 自爆用のモンスター。アニメではなんとレベル4で攻撃力2900というぶっ壊れモンスターだった。 時の機械-タイム・マシーン 擬似コンバットトリック用の罠カード。原作軸では対戦後に城之内に持って行かれており、Rで返却されている。 デビルゾア/メタル・デビルゾア ある意味キースの顔役その二。OCGではロマンの域か。 あえて守備表示で出され、城之内の「サラマンドラ」での魔法攻撃を誘発。メタル化・魔法反射装甲を装備し反撃した。 なお、原作では普通に表側守備表示で出されたが、アニメでは「裏側守備表示でセットする前に、わざと落として一瞬だけソリッドビジョンを出す」というミスに見せかけた罠で城之内の油断を誘った(*6)。 わざわざこんな回りくどい罠を仕掛けた辺り、城之内を心底舐めきっていた事が窺える。 アイアンハート、キラー・マシーン、ゲート・キーパー、ギガント 初期によくありがちなステータスの低い上級モンスター。前者3枚はキースの手札に確認でき、ギガントは酒場でのデュエルで落としたカードの中に確認できる。「鋼鉄の襲撃者」では空気すぎた(というより使ってない)ためかハブられた。 メガソニック・アイ、メカ・ハンター、天使の施し、陸戦型バグロス、サイバーポッド、機械改造工場、ゼラの儀式、ゼラ、死者への手向け、ホーリー・ナイト・ドラゴン、マジック・ジャマー、神の宣告 アニメオリジナルの表遊戯とのデュエルで使用した、グールズによる複製レアカードの数々。 使用したカードはサイバーポッドと機械改造工場、陸戦型バグロスを除き第二期時点のOCGでスーパーレア以上のレアリティが存在する(*7)。 ちなみにメガソニック・アイはパックの希少さ故にかなりの値段がついている。 守備封じ 直接攻撃禁止の王国ルールでは強力な一枚。 城之内のアックス・レイダーを攻撃表示にし、メタル・デビルゾアで止めを刺そうとしたが、落とし穴に引っ掛かって(アニメ版では串刺しの落とし穴)破壊されたため全く役にたたなかった。 バンデット-盗賊- 未OCG化の魔法カード。相手の手札を確認して1枚奪う。城之内の「右手に盾を左手に剣を」を奪ってトドメを刺そうとしたが、「墓荒らし」でタイム・マシーンの効果を使われて返り討ちにあった。 ピーピング+ノーコストで相手の手札1枚奪取というぶっ壊れ性能であり、押収・エクスチェンジの完全上位互換。そのままの形でのOCG化はまず不可能だろう。 メタル化・魔法反射装甲 装備効果を持った罠カード。このカードで自分フィールドのデビルゾアをメタル・デビルゾアにバージョンアップさせ、城之内の炎の剣士を返り討ちにした。 アニメではOCGのものとの混同を避けるためか「魔法反射装甲 メタル・フォース」と名前が変更されている。 機械王 アニメオリジナルの遊戯戦で使用。 フィールド上の機械族の数だけ攻撃力をアップする効果を持っている。 機械族を増やし、さらに『機械改造工場』の効果でパワーアップしたが、『魔霧雨』と『デーモンの召喚』のコンボで破壊された。 遊戯王R 原作のアフターストーリーである『遊戯王R』にて、リッチー戦や城之内戦で使用。 『モーター』と名の付く機械族モンスターを中心に構築されていて、その中には三邪神の一角である『邪神イレイザー』も入れている。 主力カード用の『エンジンチューナー』による守備力の半分を攻撃力に加える効果と、破壊された後、モータートークンを呼び出すトークン召喚効果が特徴である。 モータートークンは生贄制限等が無い代わりに攻撃力100と非常に貧弱でありながら攻撃表示で出現し、しかも守備表示にできないという欠点を抱えている。 ただし、原作軸の場合新型デュエルディスクを使用したルールではフィールドにモンスターと魔法・罠全て合わせて5枚しかカードを置けないというルールがあることを考えるとフィールドを圧迫しないこのトークンが有用なのは言うまでもない。 モーターシェル 機械族の下級。戦闘破壊された場合モーターパーツトークンを1体残していく。 2021年になってようやくOCG化。 効果に名称指定1ターン1度の制限が付いたが原作効果がほぼそのまま再現されている。 モーターバイオレンス 上級その1。こちらはトークンを2つ残す。 シェル同様2021年にOCG化。 パーツを残す効果はアドバンス召喚した状態で墓地に行った場合のみ発動する制限が付いた。 原作でキースが併せて使用していた《エンジンチューナー》の調整版を内蔵しており、 自身か自身が居る状態で召喚・特殊召喚された機械族に対し相手ターン終了時まで自身の守備力の半分分攻撃力を上昇させる効果を持っている。 自身に使えばリリース1体で出せる2700打点となり、レベル帯の割に高い攻撃力を出せる。 モーター・カイザル 上級その2。こっちはバニラ。 デモニック・モーター・Ω 最上級。城之内に「サモン・キャプチャー」で奪われている。 邪神無しでなら、本来キースのエースモンスターでもある。 攻撃力2800とモーターモンスターの中でも最大攻撃力を誇るが効果は無い。 城之内がお得意のカード強奪コンボで逆に召喚して(*8)このカードで邪神イレイザーを倒した。「城之内クラッシャー!」 だがイレイザーの効果によって墓地に送られ、今度は『ニコイチ』の効果でキース自身の場に召喚され、トドメを刺そうとするも、 『悪夢のサイコロ』の効果で攻撃力を大幅に下げられてライフを削りきれず、最終的にギア・フリードによって破壊された。 モーターモンスターでは最初にOCG化。 モータートークンの生産効果を追加された他、疑似的にエンジンチューナーの効果を内蔵、 機械族モンスターの生贄1体とターン終了時に自壊するリスクと引き換えに瞬間的に攻撃力3800を叩き出せる。 邪神イレイザー 夜行から渡されたカード。 機械族主体のキースのデッキとはそのサポートカードと噛み合わず、 また攻撃力が相手の場のカード数に依存するという性質から「ブザマなモンスター」と酷評されるなど、散々な評価だった。 エンジンチューナー 装備魔法。機械族1体の攻撃力を守備力の半分だけアップ。但し守備表示にできなくなる。 装備モンスターが破壊されても残り、次に召喚された機械族1体に自動で装備される。 実は相手の場にも有効。 スクラップ・ガレージ 罠カード。機械族が墓地に置かれた時に、墓地の機械族を攻守0・効果無効で可能な限り蘇生する。 邪神の生贄を揃えるのに使った。 ニコイチ 魔法カード。墓地のモーターモンスター1体を蘇生し、残りのモーターモンスター全てを除外する。 蘇生カードとしては効率が悪すぎるのが難点。 カード・ヘキサチーフ ウィラー・メットも使った速攻魔法版の「心鎮壷」。セットカード2枚を発動不能にする。 こちらは発動を無効にして強制セットさせる効果があり、さらに心鎮壷と異なりこのカード自体は残らないので、封じられたカード自体をどかさないと解除不可能と完全上位互換。 破壊輪 リストバンドに性懲りもなく仕込んでいたが、デッキに入っていたカードではないためブラックデュエルディスクが認証しなかった。 なおリメイクカード、関連カードはリボルバー・ドラゴンの項目を参照。 ゲーム作品への出演 ゲーム作品にはかなりの頻度で出演している。 GBシリーズでは3を除いて出演しており、4ではクリア後に戦える闇・ステージのデュエリストへ出世した。 「封印されし記憶」では現代編にて顔を見せる。だが登場時期のカードプールの関係でリボルバー・ドラゴンは出さない。デビルゾアは出すが。 イギリスが舞台の「継承されし記憶」では、トレードマークのバンダナの柄がユニオン・ジャックになっているという芸コマな変更点が。 GBAのDMシリーズでも登場しており、DM8では前述のネオ・グールズ首領となった彼と戦う事ができる。 なお、ゲーム出演する時は本名で呼ばれることはなく、通り名のバンデット・キースでほぼ通している。 デュエルターミナルにもDM枠として出演。使用経験の無いブローバック・ドラゴンやツインバレル・ドラゴン、Rで使用したデモニック・モーター・Ωに専用ボイスが用意されているほか、R時代の台詞も収録されている等中々の好待遇。 肝心のデッキ内容もガチ仕様。 「闇の誘惑でドローしつつ高レベルモンスターを除外」→「闇次元の解放で特殊召喚」の流れはスピードデュエルの環境では驚異的。 更にリボルバー一族お馴染みのギャンブル効果で除去も狙ってくる為、DM勢の中でも屈指の強敵になっている。元全米チャンプの面目躍如である。 デュエルリンクスにも出演しており、相変わらず初期デッキにはリボルバー・ドラゴンが入っている。 レベルアップによって習得できる専用スキル「スリカエ」が非常に汎用性が高く、一時期ランキングはキース一色に染まったほどだった(*9) レガシーデュエリストでストーリーモードに登場。原作通りマリクに洗脳された状態で登場。原作と違い服装と顔が普通になっている。 余談 作中では下衆な戦術を使う悪役であるキースだが、ネット上では「遊戯王カード初心者に丁寧に指導する親切な上級者」となっているコラ画像が大量に出回っている。 (ゴースト骨塚とその子分にカードを渡してデッキを強化するシーンを改変したもの) 特に「どんなコンテンツでも初心者が入らないと廃れていく…初心者は大切にして沼にしずめねぇとなぁ!」という台詞のものが有名。 あまりにもコラ画像が出回ったせいで後から漫画を読んだ人がキースの下衆っぷりに驚くといった逆転現象まで発生したという報告もあるほど。 追記・修正は自分のリストバンドに7カードか破壊輪を仕込んだことがある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作者も好きな悪役キャラと言うくらい遊戯王ではメジャーな方のキャラだと思うのだが、今まで記事が無かったことに驚き -- 名無しさん (2018-05-10 21 19 19) 某格ゲーのラスボスと名前がそっくりなのは偶然かな… -- 名無しさん (2018-05-10 21 23 32) 初期のデュエルターミナルのスピードデュエルでは何故か固有の獲得ポイントが遊戯や海馬を超えて最高だった。使用デッキも割とガチという高待遇 -- 名無しさん (2018-05-10 21 25 36) 飛行エレファントのOCG化の情報が舞い込んで来たところにこれは何ともタイムリーな記事。イギリスが舞台の「継承されし記憶」ではバンダナの柄がイギリス国旗になっているという細かな仕様変更が -- 名無しさん (2018-05-10 21 57 54) グールズの傀儡にされ、後のゲームでも闇の道を進んだアニメ版よりも、ある意味完全蘇生できて城之内から更生の可能性を示された原作版の方が救いがあると言えるかな? -- 名無しさん (2018-05-10 22 18 41) 骨塚や取り巻きも参加カード持ってたはずだし、スターチップと一緒に参加カードもギってりゃあ、と思ったあのころ。まぁ説明されるまで存在自体知らなかったから気付かないのもしょうがないか -- 名無しさん (2018-05-10 22 58 51) 全米で晒しものにされたらそりゃペガサス恨むわ。というかチャンピオンが素人に負けたらカードゲーム自体も運ゲー呼ばわりされて人気落ちそうだが -- 名無しさん (2018-05-10 23 27 22) ↑レアカード「ガーネシア・エレファンティス」に対して普通?のカードである「飛行エレファント」を駆使して有利に立ち回ったんだから、戦略次第でレアカード相手でも勝てるっていう宣伝になってるんでしょ -- 名無しさん (2018-05-11 00 15 15) ずっと思ってたけどリストバンドに隠してたカードがピンっとなってるのおかしくね?丸まって癖が付いてるはず… -- 名無しさん (2018-05-11 00 25 43) 遊戯王の世界のカードは手裏剣になるくらい硬いから多少の丸みはすぐ直るんだよきっと -- 名無しさん (2018-05-11 00 35 10) 形状記憶カード…うん!あの世界だとあり得るな! -- 名無しさん (2018-05-11 00 37 39) 餓狼伝説の記事だと思ったら違った。 -- 名無しさん (2018-05-11 00 50 50) んんんんんー、許るさーん!!私の名前をパクりおって!! いやいくらなんでも名前似すぎでしょ -- 名無しさん (2018-05-11 01 12 37) あの時の飛行エレファントがまさかの特殊勝利カードとは…形としてあれに負けたって事だからかねえ -- 名無しさん (2018-05-11 02 33 30) アメリカ人が星条旗なんて普通身につけねぇよwはよく言われるネタ -- 名無しさん (2018-05-11 02 34 32) ↑某海外MADでは「アメリカ語を話すアメリカ大好きアメリカ人を自称するイギリス人」という謎キャラに…w -- 名無しさん (2018-05-11 06 19 32) ↑↑九条カレン「イギリス人でユニオンジャック着ててごめんなさいデース…」 -- 名無しさん (2018-05-11 06 49 25) まぁ海外制作のフィクション作品で日の丸鉢巻き付けた日本人キャラがいたら似非扱いされるわなw -- 名無しさん (2018-05-11 07 45 01) なんでリストバンドからがダメで地面から出したカードがOKなんだよと社長を恨みそう -- 名無しさん (2018-05-11 08 42 01) 飛行エレファントOCG化のタイミングで項目が立つとか悪意に塗れてるな。いいぞもっとやれ -- 名無しさん (2018-05-11 09 58 11) ↑記事がなかったから立てただけで、別にそういうつもりはなかったが……なんか、すまん。 -- 立て主 (2018-05-11 12 03 45) ↑立てた時期が時期だからな。正直言ってタイミングが悪かった -- 名無しさん (2018-05-11 22 23 59) ゲーム作品について追記した。デュエルリンクスについてはあんまり詳しくないので知ってる人オナシャス -- 名無しさん (2018-05-11 22 28 35) 決勝トーナメントで舞と戦ってたら、鏡壁と誘惑のシャドウコンボで多分負けていただろう -- 名無しさん (2018-05-12 08 20 55) ↑オスメスの概念なさそうな機械族にシャドウが効くのか? -- 名無しさん (2018-05-12 09 53 59) いや、名前がギース・ハワードの、見た目がビリー・カーンのオマージュなのは確定だと思うぞ。登場時期もビリーがジャケット着るようになった時期と被ってるし -- 名無しさん (2018-05-12 15 30 52) 『俺は落ちぶれたのは、あんな試合をさせたせいだ!』と裁判に訴えたらダメかな? 『参加したのは自己責任』『試合はフェアだった』と切り捨てられちゃうだろうか? -- 名無しさん (2018-05-12 16 03 24) Rの城之内がキースに言った最後のセリフ好きだったな、ボロクソに言いながらイレイザー使いこなすのは流石としか -- 名無しさん (2018-05-13 03 11 19) テレビ付ければCMで、自分がトムに負けたシーンがずっと流れ続け、外に出かければ周囲からバカにされて笑われているとか、そういう描写があれば、キースの悲惨さが伝わったんだけどな -- 名無しさん (2018-05-13 17 27 10) 城之内に負けた後のペガサスとのやり取りを見る限りではチャンピオン時代には素行は悪くてもイカサマには手を染めてなかったっぽいな。 -- 名無しさん (2018-05-13 17 54 42) バンディット・キースの名前が強すぎて本名まで覚えきれなかったんだよなあ… -- 名無しさん (2018-05-18 14 18 11) ↑5千年眼のマインドスキャンを法的に立証できればイカサマとして裁判にも勝てるだろうけどなんせオカルトパワーだからなぁ… -- 名無しさん (2018-05-23 15 18 04) 取り敢えずこの人(アニメ版)は決闘者よりも陸上競技でオリンピック目指した方がいいと思う。「ペガサスゥゥゥゥ!!」 と叫びながら玉座へ飛び移る姿は当時リアルタイムで観てた時も笑ってしまった。多分デュエルバンクから玉座まで、約10mはあったよな・・・? -- 名無しさん (2018-06-20 22 35 10) ↑あの世界の住民(原作含む)、身体能力デュエリストじゃなくてもものすごいからなぁ -- 名無しさん (2018-06-20 22 37 51) エンジンチューナーは装備魔法っていうか永続魔法だよなぁ 劇中で装備魔法って明言されてるけど… -- 名無しさん (2018-06-21 21 18 37) アニメでレベッカに祖父の青眼を双六が奪ったと吹き込んだのもこいつだったような -- 名無しさん (2018-06-21 23 04 31) ↑その通りだけど、なぜそんなことをわざわざ言ったのかが分からん。嫌がらせのつもりだろうが、じーちゃんとキースの接点が皆無なんでしっくりこない。 -- 名無しさん (2018-06-21 23 26 59) >王国に残していたデッキからその魂を再錬成 つまり決闘者ならばデッキさえ作っていればコンティニューが容易という事か -- 名無しさん (2018-06-28 11 56 29) 悲報 バンデットキースさん素人の子供に完封されてしまうww みたいな感じで煽られまくったんだろうな。この性格じゃかなり恨み買ってそうだし。 -- 名無しさん (2018-06-28 13 06 03) ↑2 ・ホプキンス教授にブルーアイズを賭けたデュエルを申し込みにいく→「あれは既に双六という私の友人にあげた」と言われる→「俺がぶん取るつもりだったカードを先にかっさらいやがった!」と逆恨み→レベッカに「双六ってジジイが(俺のものにするつもりだった)ブルーアイズを盗んだ」と吹き込む・・・という流れだったりして。 -- 名無しさん (2018-11-08 19 09 03) 何度見てもペガサスと2歳差(26)とは思えない件…酒やクスリキメすぎて身体ボロボロと化したんだろうなぁ -- 名無しさん (2018-12-31 17 54 25) 原作では、それまでずっと守備表示にして黙ってた城之内が伏せカードをセットして攻撃に転じたのに罠の可能性をまったく警戒しないとか、これで本当に元全米チャンプなのかと思うようなダメダメなプレイングだったが……。それだけ落ちぶれてたってことかな。 -- 名無しさん (2018-12-31 18 05 40) 実はバンデットって山賊なのよねww盗賊は本当はシーフ -- 名無しさん (2020-07-06 22 45 35) キースにしょうゆ -- 名無しさん (2020-07-20 21 32 34) 御伽父「なんか俺の罪まで肩代わりさせてゴメン・・・」 -- 名無しさん (2020-07-23 09 22 02) あれ? メタルデビルゾアが罠にかかったのは城之内が守備モンスターを攻撃表示にして誘ったんじゃなくて、キースが守備封じで攻撃表示にさせて決めようとしたんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2020-08-18 16 14 32) ↑多分勘違いしてる。項目のは真紅眼をメタル化したときのことかと -- 名無しさん (2020-08-18 17 26 04) レ・ミゼラブルの舞台版のポスターで「テナルディエ:駒田一」って書いてあって「駒田?もしかしてバンデッドキース?」って思って見に行ったら、本当にその人だった。 -- 名無しさん (2020-09-19 18 26 52) TFでコイツのストーリーあったらどんな展開になるのかちょっと気になる -- 名無しさん (2021-01-26 08 05 15) アニメやゲーム、Rでの活躍ぶりを見ると原作で王国編で退場させるには惜しいキャラだったんだと思わせられる バトルシティ編でも出て再びコテンパンにされるも再起の道を見つけるみたいな展開見たかったかも -- 名無しさん (2021-02-15 22 05 30) オレイカルコスの存在を知っていたら城之内やペガサスに復讐するために手に入れたんだろうな -- 名無しさん (2021-06-14 22 09 24) 参加カードが必要とわかって、「ちっ、あん時骨塚どもから奪っときゃよかったぜ!まぁいい、城之内のバカから盗んで失格にさせてやる」とか思ったのかな? -- 名無しさん (2021-08-02 19 48 43) カードゲームに賞金目当てに手を出して再起できたか否か…案外城之内も遊戯たちに出会えてなかったらコイツみたいになってた可能性が割と多めにあるんだよな…不良から更生出来ず妹も助からなかったんだし… -- 名無しさん (2021-09-04 20 11 36) 初心者に優しいコラ大好き -- 名無しさん (2021-12-10 21 32 38) 「へへ・・・だが安心しな!」でマジで最強のリビデ(原作効果)をくれる優しいおじさん -- 名無しさん (2021-12-10 23 29 43) 今なら精霊界転生して活躍するコミカライズ主人公やれそうだなこいつ -- 名無しさん (2022-01-24 21 52 12) マスターデュエルでデュエルから引退してた人達の遊戯王熱が再び燃え上がったせいか、twitterで例のコラのキースをよく見るようになった気がする -- 名無しさん (2022-01-30 10 59 38) コラのせいで「本当は親切だけど見た目と名前のせいで誤解されがちな人」だと思ってた -- 名無しさん (2022-02-01 21 38 29) コラ画像のキースさんはRの後で改心したのかもしれない -- 名無しさん (2022-02-05 22 17 15) マスターデュエルでコラが再燃したな。 -- 名無しさん (2022-02-11 00 01 14) デッキめっちゃ用意してきましたね!←城之内がこれ言うやつ好き -- 名無しさん (2022-03-17 17 43 49) 遊戯王興味なかったけど、マジでキースさんのコラ見てマスターデュエル始めたよ -- 名無しさん (2022-05-12 15 34 24) ↑1 ようこそ遊戯王の世界へ。 -- 名無しさん (2022-09-18 21 59 19) ニコ -- 人造人間使い (2023-01-15 16 16 22) ニコイチOGC化してくれんかなぁ。名前とかすげぇ好き。 -- 人造人間使い (2023-01-15 16 18 03) 善人コラじゃないけど、女の子がカードショップで馬鹿にされて泣いちゃう4コマ漫画で途中でキースが乱入してくるコラで笑った -- 名無しさん (2023-02-08 19 32 06) クロスデュエルで『キースさん…?w』となったけどそこは裏があったものの、最終的にプレイヤーには本心打ち明けて来て善玉化ではなかったけど公式のノリに笑ったw -- 名無しさん (2023-04-09 00 23 12) ↑ >実はバンデットって山賊なのよねww盗賊は本当はシーフ 「シーフ(thief)」は暴力を使わずこっそり盗む泥棒を意味するから、キースを指す言葉としては正しくない。脚注も修正 -- 名無しさん (2023-10-08 09 56 07) 最終的に切り捨てたけど王国編で骨塚他2名から普通に慕われてたのいいよね -- 名無しさん (2023-11-09 19 28 44) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/サイクルリバースイリダン 2008-09-18 【使い方】 カウンター罠でサイクルリバースモンスターを守り、「ワーム・イリダン」の効果で相手フィールドカードを除去。 【戦術・コンボ】 特筆すべきものは無いです。 【主要カード】 「ワーム・イリダン」 光属性・★5・ATK2000/DEF1800 【爬虫類族・効果】自分フィールド上にカードがセットされる度に、このカードにワームカウンターを1つ置く。 このカードに乗っているワームカウンターを2つ取り除く事で、相手フィールド上のカード1枚を破壊する。 簡単にカウンターが置かれるので、毎ターンの破壊効果も使用可能。 「デス・ラクーダ」 地属性・★3・ATK500/DEF600 【アンデット族・効果】このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。 このカードが反転召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 「スカラベの大群」 闇属性・★3・ATK500/DEF1000 【昆虫族・効果】このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。 このカードが反転召喚に成功した時、相手フィールド上のモンスター1体を破壊する。 「イナゴの軍勢」 闇属性・★3・ATK1000/DEF500 【昆虫族・効果】このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。 このカードが反転召喚に成功した時、相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を破壊する。 「ステルスバード」 闇属性・★3・ATK700/DEF1700 【鳥獣族・効果】このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。 このカードが反転召喚に成功した時、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 優先されるサイクルリバースモンスター。「ステルスバード」は勝利手段となるので重要。 「くず鉄のかかし」 通常罠 【効果】相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。相手モンスター1体の攻撃を無効にする。発動後このカードは墓地に送らず、そのままセットする。 相手からの攻撃を何度も防ぐ。永続系戦闘ロックカードをドローできるまでの繋ぎになり、寧ろこのカードだけで攻撃を封じるようにする事もできる。 【デッキ:41枚】 【モンスター(17)】 「ワーム・イリダン」×3 「デス・ラクーダ」×3 「スカラベの大群」×3 「イナゴの軍勢」×3 「ステルスバード」×3 「闇の仮面」×2 【魔法(3)】 「平和の使者」×2 「死者蘇生」×1 【罠(21)】 「神の宣告」×3 「魔宮の賄賂」×3 「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」×1 「死のデッキ破壊ウイルス」×1 「くず鉄のかかし」×3 「八汰烏の骸」×3 「強欲な瓶」×3 「砂塵の大竜巻」×3 「偽物のわな」×1 初出構築日:2008/09/17 『遊戯王』へ
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登録日:2012/04/25(水) 01 17 00 更新日:2023/08/30 Wed 19 32 03NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 RETURN OF THE DUELIST かわいい シュバリエ シュー マドルチェ 地属性 戦士族 星4 遊戯王 遊戯王OCG 騎士 マドルチェ・シューバリエは遊戯王OCGのカードである。 《マドルチェ・シューバリエ》 星4/地属性/戦士族/攻撃力1700/守備力1300 このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、このカードをデッキに戻す。また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、「マドルチェ・シューバリエ」以外の「マドルチェ」と名のついたモンスターを相手は攻撃対象に選択できない。 RETURN OF THE DUELISTで登場した下級モンスター。 平凡なステータスとやや地味な効果を持つ。 1つ目の効果はマドルチェ特有の破壊された時にデッキに戻る効果だが、これが有効に働く事は少ない。 寧ろ墓地を多用する遊戯王ではデメリットと言えるかもしれない。 2つ目の効果も他のマドルチェが居る事前提の効果で、切り込み隊長の様に2体並べてのロックは出来ない。 様々な点で中途半端なモンスターだが、【マドルチェ】では中々有効に働いてくれる……というより【マドルチェ】で使う事前提の効果だろう。 マドルチェ・シャトーがあれば破壊されても手札に戻る攻撃力2200のアタッカーになる為、打点の低いマドルチェでは重宝する。 また、マジョレーヌからのサーチが出来る為、手札に居なくてもすぐにでも駆け付けてくれる。(そのままマジョレーヌをサーチした方が有効だったりするけどね…) そして攻撃対象を自分に向ける騎士らしい効果もマドルチェでは有効であり、糞使えな……いやいや、か弱き姫様を守る役割もある。 ……というか効果とか無しにマドルチェでは只のアタッカーとして使われる事も多かった。 戦士族なので、2体並べれば同じパックに収録されている《H・C エクスカリバー》を召喚できる。 もちろんマドルチェで召喚を狙う必要も意味も無いが、エクスカリバーは強力なモンスターなので、狙っても損は無いだろう。 糞めんどい方法だが、《死力のタッグチェンジ》と《マドルチェ・ワルツ》と《マドルチェ・シャトー》と彼(×2体)を使用した無限ループ1キルコンボがある。 が、当然実用性は低い。 しかも彼を自爆特攻させて墓地に送り、何度でも蘇えらせて何度でもSATUGAIするという非道なコンボである。 ……さて、ここまでカードについて書いてきたが、 シューバリエはシュークリームなどに使われる生地の「シュー」+「シュバリエ」というネーミングである。 シュバリエとはそのまま騎士という意味であり、遊戯王でシュバリエといえばこんな感じ。 「マドルチェ」の名を持つカードには既にプディンセスやマジョレーヌといったモンスターが居る為、やや印象は薄いが…… あらやだかわいい…… 姫様や魔女にも負けず劣らずこちらもキュートなイラストで描かれている。 イラストの姿はお菓子で出来た剣を携え、ピアノをモチーフにしたオシャレなコートを着た騎士である。 女の子の様にも見えるが…… 騎士という立ち位置や姫と一緒にワルツを踊る姿。 そして服装から察するに男の子かと思われる。 余談だがプディンセスと一緒ワルツを踊っている(踊らされている?)イラストは見ていて和む。 姫と違ってかわいいだけでなく中々使える子なので、マドルチェを組むのなら複数入れても損は無いだろう。 おっさん×2「さぁシューバリエきゅん!俺達と戦おう!」 シューバリエ「あの…ボク追記・修正しないと怒られちゃ…」 おっさん×2「追記・修正は俺達と組んで1キルしてからだ♂」 シューバリエ「いやぁぁぁぁ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] かわいい -- 名無しさん (2014-05-18 00 50 58) 名前 コメント
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影の巨人使用カード 効果モンスター 《バブル・ブリーダー》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《虚構王アンフォームド・ボイド》 ▲画面の上へ 魔法カード 《死者蘇生》 《オーバーレイ・ワールド》 ▲画面の上へ
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登録日:2014/2/20(金) 19 25 00 更新日:2024/03/07 Thu 08 27 43NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 GBA GBC PS ゲームオリジナル ゲームオリジナルカード 一覧項目 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王ゲームシリーズ 本項目で扱うカードは「完全にゲームが初出であるカード(*1)」に絞っており、「原作・アニメに登場し、OCG化はされていないがゲームに登場したカード(*2)」は扱いません。 遊戯王初期のゲームには、狭いカードプールを埋めるためか、多くのオリジナルカードが作られ、一部はOCG化も果たしていた。 初期のカードの為、基本的にバニラモンスターや地味な効果なものが多い。しかし謎の魅力を放っているそんなカードたちである。 ゲームの内容がOCGに準拠して以降はファンサービス枠と言える原作・アニメの未OCGカードぐらいしかゲームオリジナルカードは収録されなくなっており、これらカードについてはKONAMIにも忘れ去られてしまったものと思われていた。 …思われていたのだが、2022年に突如として「ライトローミディアム」がOCG化を果たした。今後の復活に期待して良いかもしれない。 ◎ゲームオリジナルカード一覧 ※原作・アニメの未OCGカードについては記載しない モンスターカード バニラが多め。初期遊戯王なのでイラストが全体的に変なのが特徴。 ビッグフット レベル4 攻撃力:1300 守備力:1000 獣族・悪魔魔族 DM3から登場。DM4ではレベル4の中では中々強い攻撃力を持つので、結構使えるカード。 デザインは「足の裏に目がある緑色のなにか」という形容しがたい見た目であり、一般の人が思い浮かべる大男の容姿はしていない。 もちろん、後にOCGに登場した《未界域のビッグフット》とは関係ない。 サテライト・キャノン レベル5 攻撃力:2000 守備力:1500 機械族・雷魔族 DM3から登場。衛星軌道上に召喚されたモンスターでもガンダムXでもない。 ただし後にOCGに登場した《サテライト・キャノン》とはパスワードが共通しているため、あちらは一種のリメイクカードのような扱いのようだ。 こいつもDM4のレベル5モンスターの中では最高攻撃力を持つため、強力なカードである。 デザインはメルヘブンに登場するガーゴイルっぽい。 パンサーガール レベル6 獣戦士族・森魔族 攻撃力:1950 守備力:1700 DM3から登場。見た目が非常にセクシーなカード。 地味に能力も高く、森デッキなら活躍できるだろう。 なおフレイバーテキストが 「素早く動き首筋に息を吹きかけ、怯んだところを刻んでしまう。」 となんだかえっちぃ。 南大洋の魔王(サザン・オーシャン・ディアボロス) レベル7 攻撃力:2100 守備力:1900 海竜族・悪魔魔族 DM4に登場。「ディアボロス」の名に違わず海竜族でありながら悪魔魔族を持つという固有の特徴を持つ。 ちなみに悪魔魔族に相当する闇属性を持つ海竜族のモンスターは、剣闘獣ドミティアノスが2019年7月13日に登場するまでは、OCGには長らく存在しなかった組み合わせとなる。 宝石の精ハッサン レベル1 攻撃力:200 守備力:400 魔法使い族・土魔族 DM4に登場。かなりどうしょうもないステータスを持つカード。 攻撃表示ならワイトにすら負けるなさけなさ。 せいけんづきを思い出してもらいたいものだ。 レジェンド・ニンフ 攻撃力:350 守備力:200 天使族・幻想魔族 DM4に登場。空飛ぶイルカ。 顔がどこかのキモイルカに似てなくもない。 ビューティー・リップ レベル3 攻撃力:550 守備力:1250 悪魔族・幻想魔族 DM4に登場。唇だけがある顔に手が生えてるだけの悪魔。イヤリングがやたら派手。 幻想魔族にしては高いステータスを持つため、有用なカード。 よくブラックマジシャンを倒していた。 からくり忍者・雷光 レベル2 攻撃力:450 守備力:300 機械族・雷魔族 DM4に登場。勝手に攻撃したり勝手に表示形式が変わりそうな名前だが「からくり」である。忍者には仲間入りできるが。 ララ・ライウーンよりさらにコストが低い雷魔族で、軽めの機械族のため融合素材として活躍する。 ただし双頭の雷龍を作ろうとしてメタル・ドラゴンになってしまったりするのが玉に瑕。 心を凍らせるスノークリスタル レベル6 攻撃力:300 守備力:1900 水族・白魔族 DM3のコンストラクションカードとして登場。なんともオサレな名前である。 まあコントラクションカードは基本的にオサレな名前が多いんだけど ルートドラゴンウッド レベル6 攻撃力:1200 守備力:1900 恐竜族・森魔族 こいつもコントラクションカ(ry 木でできたドラゴン(恐竜族なのに)で、「 火を吹くと体が燃えてしまう 」というネタとしか思えないフレイバーテキストを持つ。 オウガ・ヘッド・ゾンビ レベル2 攻撃力:450 守備力:0 アンデット族・悪魔魔族 DM4に登場。 ステータスがヘルバウンドの完全に下のモンスター。 初期遊戯王では珍しく守備力が0。 アンブレラ・キメラ レベル4 攻撃力 650 守備力 1350 鳥獣族・悪魔魔族 DM4に登場。DM4の下級モンスターの中では最も守備力が高い。闇ステージでよく見かける。 モスの幼生 レベル4 攻撃力 0 守備力 2000 昆虫族・地属性 <効果>移動不可。表側守備表示で5ターン経過すると自身を墓地へ送って「モスのさなぎ」を特殊召喚し、戦闘破壊されると「ラーバモス」を特殊召喚。 真DM2に登場した、直接デッキに投入できず、芋虫モンスターに《進化の繭》を融合すると呼び出せるトークンカード。 パーフェクトルールの関係上5ターン耐えるのは難しくないため、低DCでも優秀。 モスのさなぎ レベル4 攻撃力 0 守備力 2000 昆虫族・地属性 <効果>移動不可。表側守備表示で1ターン経過すると墓地へ送って「完全究極態・グレート・モス」に変化し、戦闘破壊されると「グレート・モス」を特殊召喚。 同じく真DM2に登場したトークンカード。《モスの幼生》の効果でのみ呼び出せる。 戦闘破壊された時に《グレート・モス》を呼び出せるのは原作で進化阻止されたシーンの再現。《死者蘇生》等で再利用すれば、簡単にグレート・モス軍団を作り出せる。 NULL(ヌル) レベル9 攻撃力 2600 守備力 3100 旧神族・光属性 <効果>表側守備表示で自分のターンを迎えた時、場に出ている全てのカードがNULLに向かって1マス引き寄せられる。バトルで破壊された時、1マス範囲内をウィルス地形に変更する。 真DM2にのみ登場するオリジナル種族『旧神族』に属するモンスター。敵味方問わず全てのカードが1マス分移動するため、2マス移動する手段のないカードでは進めなくなるし、本ゲームでは移動すると強制的に攻撃表示になるという特徴もあるため、これまた相手の妨害になる。またウィルス地形には地形にいる旧神族以外の攻撃力1500以上のモンスターを破壊するという特性があるため、文字通り『タダではやられない』を体現している。 魔法カード 基本的に装備カードかオリジナル儀式カードがほとんど。 天使のトランペット 天使族モンスター1体をパワーアップさせる。 DM2に登場した天使族の装備カード。一応OCGでは銀の弓矢という天使族専用の装備カードはあったのだが、なぜか登場。 一応適応カードは違ったりする(DMシリーズの装備カードは装備対象があいまい)。 真DM2では強化対象がフィールド上の天使族全体に拡大されており、類似した効果を持つホーリー・エルフと合わせて全体強化を連打するというのが同ゲーム中における天使族の主戦術となっている。 千年の盾の儀式 ワンアイド・シールドドラゴンと、モンスター2体を生贄に千年の盾を召喚する。 DM2に登場。なんで千年の盾に儀式があるのかというと、DMシリーズは一部の大会特典やPPのカードを儀式モンスターとして登場しているから。 DM4ではシールドドラゴンがそこそこ強いため、召喚は容易。まあ出したところで壁にしかならないんだが…。 ヤマドランの儀式 マウンテン・ウォリアーと、モンスター2体を生け贄にヤマドランを召喚する。 ステータスの低いモンスターを儀式召喚するのにカードを4枚も消費する……最早何がしたいのか分からないレベルである。 ゲート・ガーディアンの儀式 雷魔神-サンガ、風魔神ヒューガ、水魔神スーガを生贄にゲート・ガーディアンを召喚する。 DMシリーズではゲートガーディアンも儀式モンスターとして収録されている。要はOCGのゲートガーディアンと同じ効果(DMシリーズでは儀式召喚には召喚するモンスターは必要なく、儀式カードだけあればいいため)。 ただしOCGと同じくそろえるのはロマンかつ普通に三体で殴ったほうが強い。 究極竜の儀式 青眼の白龍3体を生け贄に青眼の究極竜を召喚する。 DMシリーズでは3体融合が出来なかったので、儀式モンスターとして無理矢理再現された。 ゲート・ガーディアンの儀式ですら難易度が高すぎるのに、当然ながらこいつはそれに輪をかけて厳しい。 青眼の究極竜自体は召喚魔族の影響を受けない攻撃力4500という凄まじいカードではあるが、青眼の白龍3体をフィールドに出して生贄に捧げるという凄まじい手間が必要となるため、やはりロマンカードである。 仮面の契約 闇の仮面と、モンスター2体を生贄に闇と光の仮面を召喚する。 闇と光の仮面 レベル6 攻撃力:2000 守備力:1800 神魔族 DM2に登場。グールズのレアハンターではない。ちなみにあちらがリンクスに参戦した時の名義は「光と闇の仮面」。超ややこしい 四枚カードを消費してまで出したいカードかというと…。 人形の儀式 謎の傀儡師と、モンスター2体を生贄にキラー・パペットを召喚する。 キラー・パペット レベル7 攻撃力:2000 守備力:2350 デザイン、フレイバーがドラゴンクエストシリーズの泥人形を彷彿させる人形モンスター。 胸にでっかく「死」 性能はというと…微妙の一言。 さらにDM4では謎の傀儡子のレベルが5なため、なんと五枚もカードを消費しないと召喚できない。 Sp-ウィーリーブレイカー 自分のスピードカウンターを6つ取り除いて発動する。相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。 OCG準拠に切り替わって久方振りに収録されたゲームオリジナルの魔法カード。 ライディングデュエルの項に解説があるがWORLD CHAMPIONSHIPシリーズの2009~2011では ゲームオリジナルカードとして大量の「Sp(スピードスペル)」及びスピードカウンター関連のサポートカードが収録されている。 その殆どは遊戯王5D sに登場したものか、OCGの魔法カードをSpに置き換えただけのものなのだが、このカードのみアニメOCG共に元ネタの存在しない純粋なゲームオリジナルカードとなる。 罠カード DMシリーズでは何らかのトリガーが無いと罠が発動しないという原作と似たような仕様になってる。 一部のカードは「攻撃力〇〇以下のカードが攻撃したとき」が起動条件になっているものがある。 下から順に 粘着テープの家(攻撃力500以下) ネズミ取り(攻撃力1000以下) ベア・トラップ(攻撃力1500以下) 見えないピアノ線(攻撃力2000以下) 硫酸がたまった落とし穴(攻撃力3000以下) となっている。 この中でOCG化していないのはベアトラップと見えないピアノ線である。 これらが収録されているゲームはデッキがコスト制のため、コストが安いという理由で下位の罠カードが使われることもある。 ベア・トラップの見た目はとらばさみ。見えないピアノ線はジョルジュ早乙女似の鬼がピアノ線のトラップに引っ掛かり、切り刻まれているというちょっとグロいもの。 + おまけ:OCG化を果たしたオリジナルカード 元々遊戯王OCGの初期カードは原作出身を除くとゲームオリジナルカードをOCG化したものが殆どなのではあるが、 この項目では「本記事に記載されていたがOCG化されたカード」についてまとめる。 ライトローミディアム レベル2 攻撃力:400 守備力:300 天使族・白魔族 こいつもコントラクションカード出身。 デザインがエロく、上半身裸の女性が手をかざしているイラストである。 しかも結構デカい ライバルは多いが、「女性=優秀な融合素材」はDMシリーズのお約束。 2022年1月15日発売の「DIMENSION FORCE」にてOCG化。 GB版のフレーバーテキストを再現した効果を持っている。 ライトローミディアム 効果モンスター 星2/光属性/天使族/攻 400/守 300 (1):相手バトルフェイズ開始時に、相手フィールドの攻撃表示モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。 このカードが自分のモンスターゾーンに存在する限り、 このターン、対象のモンスターは攻撃可能な場合、このカードを攻撃しなければならない。 (2):1ターンに1度、このカードが相手の攻撃表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にし、その相手モンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 タロンズ・オブ・シュリーレン レベル6(7) 攻撃力:2100 守備力:2050 悪魔族・幻想魔族 DM3から登場。珍しい幻想魔族の上級モンスター。 まあこいつの能力の説明はそこそこにしておいて。 こいつの真骨頂はデザインにある。 どんな見た目かというと 「上半身裸の女性に悪魔のような四肢がついてる」 というエロゲに出てきそうなデザインなのである。ふう…。 解像度が低いGBCやGBAで登場とはいえ、女性の上半身裸が見えるのは何とも興奮したものである。 なお乳首はないもよう。 2024年1月27日発売の「LEGACY OF DESTRUCTION」にてOCG化。流石に上半身裸は許されなかったのか金色の鎧を纏う様になり、下半身の一つ目が千年眼を思わせるウジャト眼に変更されている。 こちらもフレーバーテキストの「蜃気楼」を意識したのか、場のモンスターと入れ替わったり手札に戻ったりする効果を持つ。 タロンズ・オブ・シュリーレン 効果モンスター 星6/光属性/幻想魔族/攻2100/守2050 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手ターンに、「タロンズ・オブ・シュリーレン」以外の 自分フィールドの悪魔族・幻想魔族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に戻し、このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。 (3):自分のカードを対象とする効果を相手が発動した時、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 フィールドのこのカードを手札に戻し、そのモンスターを破壊する。 追記・修正は儀式魔法を空撃ちしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アングラーファットフィッシュ、アイアンフェイス、ロングノーズブルーマンモス、聖神アレスなど、かなりのカードがない上に、申請がないなど、 -- 名無しさん (2015-02-20 20 38 41) そもそもサテライトキャノンってOCG化してなかったか -- 名無しさん (2015-02-20 20 52 52) とりあえず削除申請出す?登録日時もタグも滅茶苦茶だしりどみ読まずに立てたっぽいし -- 名無しさん (2015-02-20 21 24 52) そういやTFにも何枚かオリカ収録されてたけどアニメのカードじゃない完全ゲームオリジナルカードってあるんだろうか -- 名無しさん (2015-02-20 22 29 38) ↑SP-ウィーリーブレイカーが完全オリジナル。そもそも初期の遊戯王のカードって原作組以外ゲーム出身なので、それも含めるならかなりの数になる。 -- 名無しさん (2015-02-21 01 43 33) この項目だっていいところあるぞ ライトローミディアムの存在を知れました・・・ふぅ -- 名無しさん (2015-02-21 07 18 16) ↑5記事内にも書いてあるが、OCGの奴は名前が同じなだけでイラストも効果も別物。一応パスは同じだが。類例に怨念のキラードールがある。 -- 名無しさん (2015-02-21 11 26 40) 一旦消してもう一回立てるかそれとも修正でなんとかするのか… -- 名無しさん (2015-02-21 14 54 09) サテライトキャノンはOCG化してるけど、ゲームのとは別物。姿形や攻守もまったく別物。 よくDM2で儀式魔法空打ちして、2枚引いてたわ。。。 -- 名無しさん (2019-03-26 09 31 17) タッグフォースやデュエルカーニバルオリジナルカードは載っていないのか -- 名無しさん (2020-02-19 18 43 58) 記事の趣旨的にアニメや原作出身のカードは対象外だと思うんで、TFやDCのは外れると思う。一方でスピードスペルはアニメにも登場して無いのが大量にあるので加筆して問題なさそう -- 名無しさん (2021-06-17 12 04 06) ライトローミディアムOCG化だと… -- 名無しさん (2021-12-31 17 05 45) DM3が初出でカード化された異星の最終戦士は入ってないのか…… -- 名無しさん (2022-07-04 23 29 05) ソウル・シザーも追記しようと思ったがこの項目に挙がってなかったのか…まぁやたらめったら追記しようとすると収拾つかなくなりかねんし仕方ないか -- 名無しさん (2022-07-23 15 07 26) タロンズ・オブ・シュリーレンがOCG化か… -- 名無しさん (2024-01-12 21 23 23) タロンズオブシュリーレン、カード化発表されました -- 名無しさん (2024-01-12 21 26 23) なんか顔の付いたミサイルみたいなモンスターがいたような気がしないでもない。GBか何かのゲームだったと思うんだが。 -- 名無しさん (2024-01-12 21 35 27) ↑DM4の《あらくれミサイルランチャー》かな?てか改めてDMシリーズの801〜900のカードの順番見ると、オリジナルカードという名のダミーデータに原作出身組を逐一ねじ込んでいったようにしか見えない… -- 名無しさん (2024-01-12 21 49 13) 名前 コメント
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花添愛華使用カード 効果モンスター 《火銃花》 《砲戦花》 《宇宙花》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《烈華砲艦ナデシコ》 《CX 激烈華戦艦タオヤメ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《枯山水》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《花裁き》 ▲画面の上へ 罠カード 《薔薇の墓標》 ▲画面の上へ
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遊☆戯☆王-TVアニメ動画 2008-05-16 【ニコニコ動画より】 ◇◆遊☆戯☆王5D's 第1話~ ◇◆遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TURN-01~20 TURN-21~40 TURN-41~60 TURN-61~80 TURN-81~100 TURN-101~120 TURN-121~140 TURN-141~160 TURN-161~180 遊戯王GX 遊城十代 VS 正義の味方 カイバーマン ◇◆『遊戯王』へ
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登録日:2012/03/01Thu 17 12 19 更新日:2022/09/16 Fri 21 19 01NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 でもお金で買えない ガロメ シンクロ弁当 ジャック・アトラス スマイル0円 ヅラ デュエル地蔵 トイチ ニート ネタキャラ ブルーアイズマウンテン マルコ ミナミの帝王 元キン 塩屋浩三 夢 小物 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 闇キン 闇金 ガロメとは『遊戯王5D s』の69話「脅威!ローントークン地獄」のゲストキャラクター。 CV 塩屋浩三 七三わけにピカチュウの尻尾のようなギザギザなヒゲが特徴。 小太りな体格で金色のスーツを着ている。 カーリー渚曰く、貧しい人を食い物にする闇金業者であり、一度金を貸したらニセ証文にサインをさせて身ぐるみ全部剥ぎ取る大悪党らしい。 Dホイーラーを夢見る棒読み少年マルコ(CV 宮里駿)もガロメに苦しめられており「オレたち貧乏人は夢なんか見ちゃいけないんだ!」と言い、デュエル地蔵に自分のデッキをお供えする(捨てる)程に自暴自棄になるまで追い詰められている。 普段は物腰柔らかい態度だが、弱い者には高圧的である。 この69話「脅威!ローントークン地獄」。 ダークシグナー編とクラッシュタウン編の中間に当たる長期編が無いこの期間は確かに地味かもしれない。 しかし、この回は偽ジャック回にも劣らないネタ回なのだ。 まず一杯3000円もするコーヒーブルーアイズマウンテンやシンクロ弁当、デュエル地蔵という言葉が初めて出たのはこの回である。 更にクロウがジャックに仕事を探せと催促し出したのもこの回から。 以前からジャックはカーリーのヒモだとファンの間でネタにされていたが、ジャックが本格的にニートキャラとして確立したのもこの回からである。 貧しいサテライト暮らしからDホイーラーに成り上がった境遇を持つジャックは、マルコが夢を諦める程に追い詰められたことを知りガロメに怒り心頭。 ジャックはガロメの事務所に乗り込み、マルコの証文を賭けてデュエルを申し込む。(要はデュエルに勝ったらマルコの借金をチャラにしろ!) 何を言っているのかよく分からないと思うが遊戯王ではよくあることである。 ガロメは 「ジャック?誰だそれ?アハハハハ!」 「あなたが持っているのは一文なしの元キングの称号だけ!」 と散々煽りまくった挙げ句、世界に一つしかないDホイールであるホイールオブフォーチュンと世界に一枚しかないレッド・デーモンズ・ドラゴンを賭けに要求しデュエルを受ける。 ◆デュエルスタイル 永続罠「無限ローン」等で相手フィールド上に「ローントークン」を特殊召喚させ、フィールドに存在する「ローントークン」一体につき1000のダメージを与えるモンスター「地獄徴収官トイチ」で大量ダメージを狙うコンボデッキ。更に、ローントークンが存在する限り、トイチは破壊耐性効果が生じる。 因みに「地獄徴収官トイチ」の効果発動時の際、ソリッドビジョンのトイチが借用証を突きつけるポーズを取る。 OCG化はされていないが「地獄徴収官トイチ」と「無限ローン」は『タッグフォース』でデータ化されているのでゲームで満足しようぜ! ◆言動 ガロメはデュエル中にカードの効果の説明やプレイ宣言時に、金融や借金取りに例えて説明するという変な特徴を持つ。 職業病なのか単にノリノリなのかは不明。 ガロメに感化されたのか、この回だけジャックとギャラリーも変な口調になっている。 ガロメが成金ゴブリンでジャックにライフを与えたとき →ガロメ「ジャックさんは信用がありますからねぇ。ライフポイントならいくらでも用立てさせて頂きますよ」 →マルコ 「騙されちゃダメだ!アイツはそうやって甘い顔で近づいて来るんだ!」 「さぁお貸ししたライフポイントをお返しして頂きましょう」 →ジャック 「そんなモノ借りた覚えはない!」 ローントークン特殊召喚後 →「ローンですよローン!お貸ししたライフポイントを返して頂く為のね!」 ローントークンのコンボが発覚 →カーリー「1000ポイントも!?それって高過ぎなんだから!」 手札を一枚捨てればローントークンが自壊することが発覚 → 「ジャック!手札を捨てて早くローンを払わないと後で大変なことに!」 → 「誰が組んだ覚えのない不当なローンなど支払うものか!」 更にローントークンを特殊召喚 →「早く支払って!これ以上ローンが溜まったら!」 → 「断る!」 →「あくまでも支払い拒否……ならば取り立てますか!」 ジャックのライフが風前の灯火状態 → 「お願いジャック!早くローンを払って!」 → 「ダメだ!こんなヤツらの言いなりにはならん!」 ジャックがマルコのお供えした(捨てた)デッキを使用していることが発覚 →「ダメだよジャック俺なんかのカードじゃ!早くローンを支払って!」 → 「不当なローンなどオレは払わん!」 ガロメが勝利を確信 →「ジャック・アトラス!貴様はすでに破産している!」 スマイル・エンジェルの攻撃!「スーパー・スマイル!!」 →「うわああ、なんて爽やかな笑顔だ~っ!!」 どう聞いてもカードゲームのアニメの会話ではない。 散々な説明だったがジャックが子供の夢の為に戦う姿は非常にカッコよく、カーリー戦・偽ジャック戦・ドラガン戦・最終回の遊星戦に負けない程の熱い勝負でもあるので、ジャックファンには一度目を通して貰いたい。 ちなみにコイツ、実はヅラ。 【遊戯王ARC-V】 シンクロ次元編において、シンクロ次元のトップスのモブキャラクターとしてチラッと登場している。 フレンドシップカップのクロウと権現坂のデュエルを観戦しており、敗者である権現坂の事も賞賛していた。 ◆5D sで登場した時に使用したカード 地獄徴収官トイチ 効果モンスター レベル3/闇属性/悪魔族/攻撃力800/守備力1300 このカードはフィールド上に「ローントークン」が存在する限り、戦闘では破壊されない。 1ターンに1度、相手フィールド上に存在する「ローントークン」の数×1000ポイントダメージを相手ライフに与える。 「地獄徴収官トイチ」は自分フィールド上に1体しか存在できない。 ガロメの象徴その1。後述の無限ローンやヘル・トレーダーとのコンボ用。 バーンの係数自体はかなり優秀。 ヘル・トレーダー 効果モンスター レベル1/闇属性/悪魔族/攻撃力0/守備力0 自分のライフポイントが相手のライフポイントよりも少ない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、相手フィールド上に 「ローントークン」(岩石族・光・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する。 このトークンはリリースできず、シンクロ素材にできない。 相手ターンのメインフェイズ時、相手は手札を1枚墓地へ送る事で、フィールド上の「ローントークン」1体を選択して破壊できる。 ローントークン配置用のモンスター。ちなみにコイツを攻撃表示で出したばっかりに負けている。 無限ローン 永続罠 相手フィールド上に「ローントークン」以外のモンスターが召喚・特殊召喚された時、 相手フィールド上に「ローントークン」 (岩石族・光・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する。 このトークンはリリースできず、シンクロ素材にも出来ない。 相手は手札を1枚墓地へ送る事で、「ローントークン」1体を破壊できる。 ガロメの象徴その2。ローントークンを押し付けてフィールドを圧迫しつつ、トイチの効果でライフポイントを取り立てる。 ……当時ならともかく、現在ではリンク素材を自ら献上することになるのでロック強度は低い。 なお、一応ダメージ覚悟で自爆特攻することでもトークンの処理は可能。 悪徳商法 装備魔法 1ターンに1度、装備モンスターが相手プレイヤーに与える効果ダメージは倍になる。 トイチとのコンボ用。はっきり言ってガロメの使ったカードの中で一番強いのがコレ。 ちなみにあのロットンはコイツの完全上位である「ダブル・アームズ」というカードを使っている(こちらは回数制限なし)。 余談だが回想シーンでガロメがバラまいたマルコのデッキのカードは、確認できる限りだと「スケープ・ゴート」「二重召喚」「そよ風の精霊」「踊る妖精」「砂塵の大竜巻」。ライフ回復を重点に置いた戦術なのだろうか? 「ジャック!早く追記・修正をして!」 「誰が立てた覚えの不当な記事など追記・修正するものか!」 「ジャック!いい加減に働け!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コイツのデッキ、地味に厄介なロックバーンなんだよな…トイチいなくてもフィールド圧迫は相当ウザい。そしてガロメはシンクロ次元にもトップスの1人としてちょこっと登場 -- 名無しさん (2015-11-14 20 33 14) ARC-Vにもモブとして登場。 -- 名無しさん (2015-11-14 20 46 31) 何気にマルコの棒っぷりが遊戯王全体で見てもトップクラス -- 名無しさん (2015-11-14 20 51 05) 汚い魔人ブウwww -- 名無しさん (2015-11-15 01 45 04) 後の世代に自分で契約しては破棄したり踏み倒したりするやつが同じポジションに収まるとは -- 名無しさん (2018-12-29 09 12 33) ジャックゥ!ハヤクローンヲシャーラッテ! -- 名無しさん (2019-01-16 01 32 49) なお、公式サイト「デュエルワンポイントレッスン」で龍可が説明してたけど、実はローントークンは「手札を捨てることで破壊できる」けど、それ以外の方法( モンスター効果や魔法カードとか )でも破壊できる、トイチも同様に「戦闘では破壊されない。」けど、それ以外の方法( モンスター効果や魔法カードとかだと )だと破壊されるとのこと。( 最も、それらを試みる前にフィールドを埋め尽くされた...どうしようもないけど。 )。 -- 名無しさん (2020-08-12 23 30 08) 仮にも元チャンピオンなのに半年間で誰と言われるジャック -- 名無しさん (2021-03-04 23 37 27) ↑まぁサテライト出身って事が判明したから見下してるってのもあるんだろう。特にコイツの場合性格を考えりゃ確実にサテライト市民を蔑視してただろうし。 -- 名無しさん (2021-03-22 22 05 49) ローントークンを破壊させるのを狙うということで、あまり言われてないけどハンデス軸だと思う -- 名無しさん (2021-03-22 22 09 56) 名前 コメント